ようこそ、GOP・全国民グリーンオーナープロジェクトサイトへ! 本物のいのち(種)を育む農業者の集い

hayasu

直木賞作家・笹倉明氏ご生家プロジェクト

味噌作りでーす! 2010年3月6,7日(土、日)

寒い日が続きながらも、あちこちで梅の便りも聞こえてきますね。
みなさまもお元気で、ご活躍のことと存じます。

さていよいよ、羽安にてお味噌作りのご案内です。
初めての方も、プロ級の方も、一緒になってつくります。
沢山有るので多くの方のご参加、ご協力をお待ちしております。

豆が3種類あるので3種類のお味噌を仕込みます。さてどんなお味になるのかな?
2日間で約100キロのお味噌を仕込みます。
どうぞ、お力を貸してくださいませ。

朝からお手伝いできる方は、お願いいたします。大歓迎。
お昼ごはんは、簡単なものですが、用意いたします。

当日いらっしゃる方で、手前味噌をご自宅で1年分仕込みたい、とご希望の方は、羽安の大豆ではありませんが、一式斡旋いたします。
お味噌で約4キロ単位でお申込みください。2.5キロ位あるので、リュックか車がお勧めです。

      記

日時 3月6日(土) と7日(日)  13時~16時
場所 西脇市羽安 笹倉邸
       ・車の方は、ナビで『西脇市羽安33』と、指定してください。
         ハヤス理容まで、迎えに行きます。
        ・電車は、JR加古川駅から加古川線に乗り西脇市へ
        (9:16 10:41 11:41 13:41 14:41発) 
         西脇市駅まで、迎えに行きます。
        ・バスも便利です。大阪から1,500円です。
        西脇ロイヤルホテルまで、お迎えに行きます。

持ち物  エプロン、三角巾(バンダナなど)、お味噌を入れる容器、使い捨てでないゴム手袋、有ればボール,マッシャー,すりこ木、早めにこられる方はお弁当、お泊りの方はお泊り用具一式

参加費 無料(出来上がったお味噌を少しおすそ分けします。)

以上

待ってま~す!  愛と感謝をこめて☆大谷すずえ

西脇笹倉邸にて 大豆脱穀 2009.12.8

GOPのみな様
いつもありがとうございます。
朝晩めっきり寒くなりましたが、お風邪など召してはいらっしゃいませんでしょうか? 西脇市羽安にてお世話になっている直木賞作家の笹倉先生の畑の大豆の脱穀作業を行います。大変なので、少しでも時間の許す方は、お手伝いくださいね。下記のとおりの平日にての知らせですが、是非万障繰り合わせの上お集まり下さいませ。 もちろん、お泊りOKでございます。(各自でシーツ枕カバー等、又は寝袋をご用意ください)
楽しみましょう。 かしこ

日時  12月8日(火)10時~16時
    (この中で、都合の良い時間にお集まりください。早抜けもOKです。お気軽にどうぞ)
       10時~12時  大豆脱穀
       12時過ぎ~   一品持ち寄りお昼ごはん
       13時~16時頃 大豆脱穀

場所  西脇市羽安 笹倉邸にて
       ・車の方は、ナビで『西脇市羽安33』と、指定してください。
         ハヤス理容まで、迎えに行きます。
       ・電車は、JR加古川駅から加古川線に乗り西脇市へ
         (9:16 10:41 11:41 13:41 14:41発)
         西脇市駅まで、迎えに行きます。
       ・バスも便利です。大阪から1,500円です。
        西脇ロイヤルホテルまで、お迎えに行きます。
※参加の連絡と共に、ご利用の交通機関と時間をお知らせいただけると
お迎えの 準備が手配できますので、助かります。

参加費用  無料

持ち物   汚れても良い靴、帽子、軍手、エプロン、マスク(ほこり立ちます)、
      寒いので作業用の防寒着もおわすれなく。
      水筒、一品持ち寄り弁当、飲みたい人はビールなど
      お泊り希望の方はその用意。
以上
宜しくお願い致します。

          愛と感謝をこめて☆大谷すずえ

西脇笹倉邸にて 大豆収穫祭&笹倉明先生講演会2009.11.15

西脇市羽安にてお世話になっている直木賞作家の笹倉先生のおうちの畑で、日陰にもめげず在来種の大豆が立派に堂々と実りました。

タイと日本を行き来していらっしゃる笹倉先生は、帰国されてもなかなか関西のご生家まで戻ってくる時間が取れないほどお忙しくていらっしゃるのですが、この度は収穫祭にあわせてのご帰郷の運びとなりました。しかも更にラッキーな事に、笹倉先生のプチ講演まで開催されることになりました。(わ~い!)
下記のとおり急なお知らせではございますが、是非万障繰り合わせの上お集まり下さいませ。

もちろん、お泊りOKでございます。(各自でシーツ枕カバー等、又は寝袋をご用意ください)楽しみましょう。もう、わくわくです。

流水さんもお忙しい中駆けつけてくださいます。
かしこ

             記

日時  11月15日(日)9時~
       9時~10時50分 大豆収穫、脱穀
       11時~12時   笹倉先生プチ講演
       12時過ぎ~    一品持ち寄り収穫祭(かんぱ~い) 
       15時頃      一応終了(たぶん更につづく・・・)

場所  西脇市羽安 笹倉邸にて
・車の方は、ナビで『西脇市羽安バス停』と、指定してください。
 バス停まで、迎えに行きます。
・電車は、JR加古川駅から加古川線に乗り西脇市へ
 (9:16 10:41 11:41 13:41 14:41発)西脇市駅まで、迎えに行きます。
・バスも便利です。大阪から1,500円です。
 西脇ロイヤルホテルまで、お迎えに行きます。
参加の連絡と共に、ご利用の交通機関と時間をお知らせいただけるとお迎えの準備が手配できますので、助かります。

費用  1000円(500円は笹倉先生の講演料です)

持ち物 汚れても良い靴、帽子、軍手、エプロン、マスク(ほこり立ちます)、
     水筒、一品持ち寄り弁当、お泊り希望の方はその用意、
     有ればビールなど
  
以上
宜しくお願い致します。 

     

西脇笹倉邸にて プチ枝豆収穫祭 報告  2009.9.23

絶好の収穫日和(くもり)に恵まれ、総勢9名にお集まりいただきました。
早速ドキドキしながら、大豆畑へ。
お蔭様で、8月末に雑草取りをして以降、ほとんど雑草は生長しておらず、害虫たちも、居るにはいるけれど、実の方には寄り付いておらず、木酢液も散布不要の良好な畑でした。

赤大豆、黒大豆、小糸在来種・・・、どれがどれだか、見分けはつきませんが、丸々と実ったものを選りすぐって収穫いたしました。
ついでに、畑の横のイチヂクも、数個熟したものを収穫いたしました。(デザートゲットです)

そして収穫祭準備に急いで取り掛かりました。
なんせ、収穫後早ければ早いほど、甘い枝豆が食べられますから・・・!

「お昼間からええんやろか~」といいつつ「ビールで乾杯~!」

枝豆の美味しい事!!!

「こんな甘い枝豆食べた事がない!」
「めっちゃ甘い!」
という声が、収穫後2時間以内の枝豆初体験の方の感想です。

何回体験しても、格別です。

その後、一品持ち寄りのメニューも素晴らしく、飛び切り極上の日本酒から、チラシ寿司、酒の肴、そしてデザートまでそろっており、これでもかというほど頂きました。
至福のひとときを堪能いたしました。

全員が「もうおなかいっぱい。」というまでいただきました。

その後全員で、お散歩を兼ねて、神社へ参拝に行きました。
道中、彼岸花や、山の緑に心癒されながら、また、道行く人たちが、気持ちよく挨拶してくださるので、ますます嬉しくなるお参りでした。

神様ありがとうございます。

帰ってからもおしゃべりが楽しく、あっという間に時が過ぎて、3時~4時解散予定が、5時~6時になってしまい、あわててお土産用の枝豆を収穫し、全員ニコニコ笑顔で、帰路へとつきました。
 
いつもながら、GOPの集まりは、楽しいです。
皆さんの笑顔が輝き、ご縁が広がり、学びが有ります。
ご参加くださったみな様、ありがとうございます。

そして、この場を提供してくださった、笹倉先生にも、深く感謝を致します。ありがとうございます。

めっちゃ幸せな大谷すずえでした。

西脇笹倉邸にて プチ枝豆収穫祭 2009年9月23日

皆様に、何度と無くお手伝いいただいた、大豆が元気に成長し、枝豆になっています。
せっかくなので、全部を大豆にせず、枝豆で、少し頂きましょうという事になりました。

日時 2009年9月23日10時~
参加費 一家族500円、一品持ち寄り
持ち物 作業服と着替え、帽子、水筒、軍手、あれば剪定ばさみ
    お泊り希望の方は、枕カバー&シーツまたは寝袋

大豆種まきやりまーす!!! 第二弾

6/27(土)『笹倉邸 田んぼに大豆植えま~す。』 
西脇が、動き出しました!!!!!
お時間ある方、笹倉邸を見学したい方は、是非お集まりください。

集合時間 6月27日(土)10時~16時(の内で、都合の良い時間)
集合場所 笹倉邸 
・車の方は、ナビで『西脇市羽安バス停』と、指定してください。バス停まで、迎えに行きます。
・バスも便利です。神姫バスで大阪駅発ー西脇営業所行(1,500円)
 大阪発9時と11時があります。西脇営業所まで、迎えに行きます。  
・電車は、大阪を8時に乗らないと、午後まで加古川からの乗継がありません。西脇市駅まで、迎えに行きます。
持ち物  長靴、帽子、軍手、弁当、水筒、着替え


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大豆種まきやりまーす!!! 09/06/21(日) 10:00スタート

参加申込み 090-1104-0673(すがわら)

1反の田んぼへ大豆種まき完了!!!
画像の説明 画像の説明 

090620-21
兵庫羽安プロジェクト

21日、笹倉明先生の畑に大豆の種をまいてきました。
前日の地区説明会は、すごかったです。
なんと、地域から20名のご参加がありました。

笹倉先生が、執筆活動でお家を空けられているなか、
農作業の応援で、不特定多数が出入りすることになると聞いた区長さん。
会の開始開口一番「宗教とかじゃないでしょうね!?」

ちょっとびっくりしましたが、ほっんとに真剣に受け止めてくださっているのですね。

この地域では、営農組合という団体が立ち上がって、
持ち主の手がつけられない田畑の管理を請け負われています。
組合理事の方からは、農政の不満が噴き出します。
「おれらだって米つくりたいんや」
「持っている田んぼの38%は、休まなあかんのや」
「年々、米の買取価格が下げられているんや」
「残留農薬ゼロや、ほぼ無農薬でつくっている!」
「一度ここらの米たべてくれ。お米は、かわいい娘や。自身持って出せる」

おっしゃることに、すべて応えるGOP主宰の大下さん
「そのとおりです!」
「おっしゃる通りです!!」

集まった方々のこれまでの農業のとりまく不平不満、
そして新しい動きへの心配事、すべて包み込んでしまいました。

そして最後は、食料危機への備えのお話で一致して、
さらには、町への移住も大歓迎。
自慢のご当地米の自主流通でお分けいただけることにも。。。

ありがたいことです。兵庫にもGOPオーナー仲間・心の親戚ができました。
おめでとうございます!

さあ、翌日。
1反8畝の場所は、こちらの組合の作付け計画で、蜜蓮華の予定となっており
これから数回うなって、11月から蓮華の種まきの計画だそうです。
その合間をぬって、大豆の豆は採取できなくても、枝豆で食べるという方向で
後日、組合の総意でお返事いただけることになりました。

大下さんは京都で講演。お見送りしたあと、
さあどうしようかしら・・・豆まき、どこかでやりたいね。。。
(このいつも通りの成り行きまかせ。いえいえ、神様の導くままです・笑

「あんたら畑やりたいんか?」
(あれ?どこかで見たお顔・・・
 前回訪れたときにご挨拶した山口さん。昨晩の会合にはいらっしゃらなかった)

「おー!! 山口さんじゃないですか!! そうなんです大豆が蒔きたいんです」
「じゃあ、あそこでやったらええ」

なんだか、突然救世主出現!!
ということで、笹倉先生の1反の畑のほうへ大豆を蒔けたのでした。

「さとういらず」「紅大豆」「青大豆」「黒大豆」「だだ茶豆」「小糸在来」
どこにどれを植えたのか、すでにわからなくなってます(^^;

「さとういらず」と「紅大豆」は、
昨年のNPOトージバさんの大豆レボリューション参加で頂戴した豆です。

在来種がこうやって広がっていくのだなあと実感しました。
さあ、はじまりましたよ♪
文責すがわら


兵庫県西脇市羽安町にゲストハウス。

配信日:2009/6/22

うれしいお知らせです。兵庫県西脇市羽安町にゲストハウス。
どうぞ、ご利用ください。

20日は、羽安町の築150年の古民家(直木賞作家笹倉明先生のご生家)3棟の視察に行ってまいりました。立派な現役住宅でした。電気ガス水道完備。米の低温貯蔵庫まで揃っているのには、びっくりしました。主に、2階の8畳間をお使いいただくことになるのでしょうか。

ゲストハウスの点検にあわせ、笹倉さん所有の農地3ヶ所の
下見のために訪問したはずでしたが…、

どういうわけか?
地元の農家の方々が20人も集まっておりまして、私との
対話集会を行うという段取りになっていたようです。??

笹倉先生の地元愛。
なんとかしてほしい。
そういう思いから、農業関係者にお集まり願ったのでしょう。

しかしながら、私が伺う前に噂が先行すると、ほとんどの場合、
破談になるものです。(笑
前もって、負のスパイラルを描いて地域に広がるのです。
なんとなく不安なのですね。
当然のことです。

こういうケースでは、「長所進展法」と、「肯定爆撃法」
そして、「いったん手放し法」を用いると上手に行くものです。

それにしてもうれしいですよね。
初めて伺う地域の方に、労せずして、わたしの存在がご認識
いただけるのです。

当然ながら、20名もの方が集まるのですから、
はじめから否定する人が必ず数名現れるものです。
場を壊す動きをとってしまうのです。

否定的な発言が連続します。
それにしても、農業者は、国から虐げられている。
発言の都度、それが痛いほど伝わってくるのです。

「趣味とは付き合えない。」
「自分らは生業だ。」
「米の値段がいまいくらしていると思いますか?」
「以前は、30キロ1万円していた。今は・・・」
「種代があがっている。」
「肥料代は、昨年から2倍になった。」
「高齢でもう耕作ができないという人が増えている。」
「それで、農事組合として地域がまとまってやりはじめた。」
「だから、いくら笹倉さん個人の所有物でも自由にはならない」
「この地域の米は、農薬が使われていない。」
「酒米にも使われるので、農薬が残留していると買ってくれない。」
「私たちの米はおいしい。」
「プライドを持っている。」
「シロウトに入られて、自分たちの田んぼが減反されるのは困る。」
等々。

「なるほど。」「それはそうでしょう。」
「まったく同感です。」

やがて、頃合いを見て、私の方から
「いずれ、食料危機がやってくるのでは?」と誘い水を入れると、

「それは、私たちもそう思っています。」

ここで、GOPの意図を申し上げます。
①食料危機時に、オーナーさんたちへの安定供給ができる。
農家と親戚づきあいのお付き合いがしたい。
そういうご縁を求めて毎週、全国ご縁のあるところを行脚している。
そのために、普段から援農や、自前の生きた食糧貯蔵庫(農場)も確保しておきたい。

その一言を境に、一気に場の空気が和み始めたのでした。

②日本の在来種の種までが、外国で採種されている現実を知っている。
だから、本物の種を確保する運動をしている。
本来、種は自家採種され、したがって無料なはずです。
いざというときのための種を確保しておきたいのです。

③わたしは趣味ではなく、命がけだ。
やがて死に行くものとして、遺しておかなければならない
この国の形がある。命がけなのだ!

④農業をやると、農薬で身体を壊すというのは自然なことではない。
⑤子どもたちは、商品ではなく命そのもの(種)を食べさせたい。

そういうと、地区長(町長)さんも同調し始めた。
「この中にいる方であと50年生きるという方は一人もいないだろう。」
「うちの息子も農地はもう売ってしまえといっている。」
「実は、わたしは専業農家ではなく、会社員をしながらの
兼業農家だ」と話してくれました。

⑥「どうか、土地を売らせないようにしてほしい。」
「そういうことをお願いして歩いている。」
「実は、種も農地も水利権も危ないのだ」ということも
お話することができました。

⑦こちらへの移住希望者がいたら喜んで受け入れるとも
お話くださいました。

それにしても、長時間お付き合いくださいました。
ありがたいことです。

翌日の早朝、ひとりで田んぼを観て回ると、確かに田んぼは、生き
物でいっぱいでした。
蛙がたくさん飛び出してきます。
ゲストハウスのすぐ裏の休耕地が私を呼んでいるのがわかります。

タイミングよく、その休耕地のひとつが鋤かれだしました。
直に、伸びすぎた雑草が絡まって、機械が動かなくなって
しまいました。

そこにいた数人の農事組合の方とお話をさせていただきました。
「ここで野菜を栽培させてくれませんか」
「それはいいですね。大いに結構だと思う。」

なるほど、ここが生きた野菜の貯蔵庫になっていくのですね。
歩いて1分のところです。

「こちらの休耕地もいいですねぇ。」
「いや、そこは水が沸いてきているから無理だね。」
(畑には無理という意味。レンコンなら借りれそうです。やっぱ
り。呼ばれていたのです。)
ここも確実にお借りできそうです。
急がずにまいりましょう。

「米は(農協以上の価格で)分けていただけますか。」
「それは、本当か。それはいい話だ。」
「うちは、8俵ぐらいは大丈夫だ。」
「いくらほしい。それはうれしい話だ。」
ありがたいことです。
この米は、生体エネルギーのお米となる。
やはり、昨日の会合は、必要必然ベストだったのですね。
ご縁が一気に拡大し始めました。

GOPのオーナーの皆様には、すばらしいお米の確保がまた
担保されることとなるのです。生き物がいっぱいの田んぼの米です。更に、生命力の高い米にしてもらいます。

いま、日本一の米産地は、北海道でしょう。
ところが、店頭で探しても北海道産は、あまりお見受け
できません。
店頭で購入する米は、大半がブレンド米でしょう。

ここのお米は、GOPオーナーさんが指定する農家さんから
直接、家庭へ発送いただけるのです。
更に、私が出合った最高の米・生体エネルギー米並みの
すごい米が、手ごろな額で送られてくるのです。

さて、レンコンが頭から離れないまま、次には、笹倉先生宅の
休耕地のひとつも見学に行きますと…、うれしいですね。
ここでも、耕運機が稼動しています。

私たちの存在が、地元にも確実に刺激となり始めたようです。
笹倉さんの農地(GOP自前農地)も、組合が耕作を代行して
くれるのは願ってもないこと。(本音を言えばうれしい。)

高齢で耕作がきついという方で、組合に入っていない方もいます。
その方の農地にまで手を広げることができるのですから
ありがたい流れとなっているようです。

ともかくいい関係となる。一気に大きな流れとなりました。

さて、この地域で非常時用ルートとして、何家族分を確保した
らいいでしょう。
相談して決めて参りましょう。
ありがたいことです。
心からご縁に感謝いたします。

われらがゲストハウスの庭先を流れる幅1、2メートルほどの
小川(堰)は水量も豊富で蛍も生息しています。
柿とキウイもなり始めています。

山口県から、金本さんが応援に駆けつけてくださいました。
また、隣の市の友人も当日、加勢に来てくださいました。
菅原さんと3人で、予定通り、豆も植えつけることができました。
千葉の紅大豆等、数種も撒かれたことでしょう。
枝豆をご希望の方には、お送りできるでしょう。

もう1箇所の農地(本来、田んぼ)への豆の植え付けが
楽しみです。

初めて伺った地域で、このような形で始めることができるのは
幸運すぎる。ありがたい。

オーナーの笹倉明先生、そして、笹倉さんのお姉さんには、
感謝しても感謝したりないほどお世話になりました。

やはり、時代は確実に「利他の時代、え次元ことだまの運用時代」に突入したようです。

ゲストハウスは、オーナーさんたちの心の宿です。
シーツと枕カバーは各自持参。
宿泊費?それはいらないのではないでしょうか?
水道光熱費分等として「500円ぐらい」でどうでしょう。

現地のガーディアンは、もう内定しているといってよさそうです。
感謝感謝。
流水(大下)


09/5/24

ご当地を訪れ、笹倉先生にご案内いただきました。
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笹倉先生を囲んで。
左から、大阪ガーディアンの大谷すずえさん。笹倉明先生、インテリアコーディネーターの須藤加奈子さん。


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1反8畝 ここには大豆か・・・


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1反の畑。現在耕してくれているお友達と。


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家屋のお庭に果樹。


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蔵書がずらり。

(つづく)随時更新していきます。09/6/11

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