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GOP主宰・大下伸悦のコラム バックナンバー2011年

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011-12-30 来年は京都のGOP農園が楽しみ。

来年は、京都の農園をグリーンオーナー倶楽部の
支援農園として自然農を展開します。

お楽しみに。

千葉、30町歩の田んぼで営農なさっているすごい方を
紹介します。(1月14日ゲストでお見えになります)

2012年、正念場。
食をしっかり手当てして安心安全、平穏な生活を
共有してまいりましょう。

大下

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2011-12-24 1月14日の「新春の集い:東京」は満席となりました。

本日以降の「キャンセル待ち」も締め切らせていただきます。

急遽用意させていただきました補助席30席も
瞬く間に満席となりました。

☆2月12日の関西「新春の集い」は、まだ大丈夫です。

★東京での新春の集いに、
憧れのシンセサイザー奏者、キムシンさんがいらっしゃいます。

NASAの宇宙飛行士がキムシンさんのCDを宇宙船内に
持ち込み、船内で流したのでした。

発見された星に「キムシン星」と名づけられたのも
うれしいエピソードです。

★★人類が消滅しても
地球はなにも困らないし、動植物も同じです。

人類を支配している「精神構造の基盤」をチェンジする。
音楽が人類の精神構造を「利他の精神」へといざなう。

来年はキムシンさんの音楽の調べを
広く発信したいという願いを持っています。

大下


**2011-12-15 新春の集い補助席を追加

1月14日の東京「新春の集い」
もう定員数到達。

折り畳みの補助席を追加して頂きましたので
もう少し可能です。15名ぐらい。

福田純子さんは昨年宮崎のシーガイヤで3000人の
大集会を行ったそうです。福田さんはこれから
1月の案内をなさるのですね。

ファンの方はほとんど無理そうです。
ごめんなさい。
日を改めて再度行いましょうかね。

尚、補助いすがいっぱいになりましたら
別会場でのテレビ映像でご覧いただけます。
こちらの募集はまだです。

★大阪会場の募集はじまりました。
こちらはまだ大丈夫です。

★神器「勾玉のみくびたま」
完成間近です。

伊勢神宮で「イノチ」を入れれば完成です。
これはすごい霊力です。

★言霊のはなし 続きを載せています。
日本のすごさ

http://www.saiwaijyuku.gr.jp/index.php?staff_c

大下
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2011-12-09 12月4日は千葉県大多喜の41年ぶりの収穫祭

大多喜の日本塚(みほづか)の田んぼが41年ぶりに完全復活した。
大災害に遭って橋が流され農地の地形が変わり、地元も見捨てて
久しい地域がよみがえったのだ。

「この田んぼで採れたお米で餅をついてお祝いをしたい」
オーナーの渡辺さんの提案でもち米が植えられ、見事に
収穫を得たのだ。
もちろん自然農である。

食べながら感動で熱くこぼれてくるものがあった。

独身の彼が結婚をし、ご子息が生まれ、絵に描いたような
物語が展開した。

今年は大災害の年であったが、GOPでのつながりを持たせていただいてありがたいなぁ」との思いでいっぱいだ。

皆様、ありがとうございました。

大下


2011-12-6 50のコトダマの性質・そこに現れる使命

★天名(アナ)17音と、真名(マナ)32音+神字1音の
計50音に、使命が顕れる。
マナは「いみな」ともいい、宇宙全体のなかでの自身の使命が示されてい
る。天の御中主尊に始まる17音の言霊を先天構造のコトダマといい、33音を
後天構造のコトダマという。

また、言霊一音一音の配列の妙によって「はたらき」の意味が変わってくる。

★それではまず、天上界のタカマハラへとご一緒してさせていただこう。

★アマテラス神の「はたらき」は、一言でいうならば「調和」である。
「調和」は、「愛・利他」に置き換えられる。

アマテラス神の「精神宇宙の基盤」では、右脳と左脳が調和し、
「利他の精神社会」が展開される。

ちなみに、スサノオ神が織りなす「物質文明の言霊の基盤」を、
「天津かなき(金木)」という。
横に10、縦に5の50の言霊が配されている。

アマテラス神の、陰陽のバランスのとれた「利他と徳」の精神文明を
「自然体」といい、陰と陽の真ん中の「わ」の位置にある。

アマテラス神の「はたらき」は、アルファー波という脳波帯での「はたら
き」のことでもある。

アマテラス神が織りなす「精神文明の言霊の基盤」もまた、
縦に5、横に10、計50の言霊が配される。

その縦の柱に「あいえおう」と「わゐゑを〇」が配されている。
一番上(てっぺん、天上)に架けられた屋根に
「あ・たかまはらなやさ・わ」の言霊の流れが配される。

たかまはら神話とは、天上(界)部分に言霊が「たかまはらなやさ」の順に
配されているということを物語っている。

岩戸隠れの神話は、スサノオ神が天上の屋根の位置の「たかまはら」の言
霊の配列を壊したことを物語っているのである。

アマテラス神が調和社会の言霊を「織りなす装置」が機織り屋であり、その
装置の全体は、現在も伊勢神宮の内宮正殿に顕されている。

神話では、そのシステムと言霊の配列が壊されたことを物語っている。

そもそも、紡がれた言霊は産道を通って産まれてくる。

ところが、驚いて落とした梭(ひ)によって女陰(産道の出口)が壊されたの
だ。

梭とは横糸を通して紡ぐ先のとがった道具である。
梭(ひ)は、もちろん「霊(ひ)」を暗示している。
言霊という「霊(ひ)」を生めなくなったことは、すなわち死を意味する。

アマテラス神(の精神基盤)は、岩屋(御陵)に葬られて、スサノオ神の
「物質文明」の基盤に取って代わられたということを物語っているのだ。

アマテラス神の「50の言霊の田んぼ」は、畦を壊されコトタマをばらばらに
ぶちまけられてしまった。
コトタマという新穀を頂く新嘗の社殿は、言霊の汚物で穢された。

コトタマという新穀は口に入って噛み砕かれ、清らかな言霊の流れとなって
産道から出力されるはずのところ、田んぼの水路は埋められて流れは途絶
してしまった。

神饌を入力すべき聖なる館は、汚らしい言霊を浴びせられて穢されたのだった。

 この葬られた「アマテラス神」の言霊の駆動システムを、「天津ふとの
りと(太祝詞)」という。

 利他共生の精神文明の世が去ると、スサノオ神の「物質文明の言霊のシ
ステム」へと、とって代わられる。

このスサノオ神の欲望の言霊の基盤「天津かなき」は、縦の柱が「あいう
えお」であり、天上の笠木(とりい=十理霊)は「あ・かさたなはまや
ら・わ」の配列である。

そのスサノオ神の言霊のシステムは、いま一歩で完全駆動を迎えるはずだ
ったが、何ものかによって阻害させられ、陰陽のバランスを欠いたまま
いまも駆動し続けている。

神話は、スサノオ神の「ツメを剥ぎ、富を召し出させる」という表現で、
欲望をむき出しにする存在が背後に潜んでいることを示唆している。

物質文明の言霊の駆動システムの「ツメ(詰め)」を欠くことで、富と権力を
集中させようとする暗黒の一団が存在していることを示している。

陽のスサノオ神は、50の言霊の田んぼのなかで、唯一、陰のパートナーを欠い
ていた。独り神においてさえ、パートナーは配されているのである。

神話ではその不自然さを、泣き叫ぶスサノオ神として著わしている。

スサノオ神は「ツメ=詰め」を欠き、富を召し上げられて根の国へと向かった
のだ。

以降、怨嗟と欲望、嫉妬と失意が渦まく暗黒の物質文明が続いていくこと
になる。

戦争や疫病を仕掛けて金儲けの手段とするのだ。
が、儲かっても儲かっても暗闇から抜け出せず、「酸化や老化の加速が前
提」の社会が続いていくのだ。

富を得たものほど自殺が多いということに示されるように、物質文明は
どこまでいっても暗闇なのだ。

あなた方は、長い長い岩戸隠れの暗黒を経験して、やがて利他共生の精神文明へ
と向かう。

神話はそのことを物語っているのである。

開け放つ岩戸の戸は、いずこにあるのか。

それは「戸隠神社」にある。開くべき岩戸はタヂカラオとともにここにあ
る。

あなたは、戸隠の神々の物語を紐解かなかればならない。

★戸隠大神とは、御隠れになられているアマテラス神のことである。

(この続きは言霊講座で明かします)

大下


2011-12--1 野菜に癒されている風景

花瓶に活けられた花のように、野菜が美しく活けられている風景を
想像してみてほしい。
野菜のオブジェは空間を豊かにする。
手づくり焼塩を溶かした水に活けること。

野菜を購入して保存しておく。すると、健康野菜は枯れていく。
不健康野菜はどろどろに溶けていく。
どちらにしろ、崩壊してゆく。

生かしておけば料理の時の鮮度が違う。
手づくり焼塩水は、野菜の生長点を生かす。
要するに生きたまま、オブジェとして空間を和ませる。
焼塩水は細胞を増やす。購入してからの方が健康な野菜になるという
わけだ。

野菜は、調理する前に焼塩水に30分ほど浸せば健康になる。
浸してから調理する。
放射能が心配だというひとは、更にその野菜を熱処理(茹でる等)
してから調理する。

忙しい人は、野菜を浸してから出かける。朝、浸しておけば
健康野菜が待ち受けている。

それならば、花を活けるように野菜も活けて置いたらいい。
すると室内が生き生きする。
第一、野菜は畑で生きている時のように成長できる。
かつ、細胞が増えて糖度が増し、不安要因が解消する。
残留農薬が良化される。
ミネラル豊富な健康野菜になる。

なにが不安?放射能?農薬?ミネラル不足野菜?
いまどき、放射能なんかより残留農薬のほうが怖いでしょうよ。

精製塩で焼塩をつくったひとは、植物ミネラルを数滴入れておこう。
もうすぐ自分の身体に戻ってくる。

[最近の野菜は昔の野菜と違う」などと言って他者の性にしていないで、
自分で本来の野菜に戻してあげたらいいだけのことだ。

生産者は自分である。どこの段階で生産にかかわるかというだけの話しだ。
創造者とは、自分のことである。

一滴の水にも天地の恵みあり。
一粒の米にも万人の労が込められている。
上手に育てとのたくさんの人の思いと、
汗の結晶を冒涜していては、心に平穏が戻らない。

原発事故も、関係者のその後の所業を許しているのも、
カラオケやパチンコや、競馬やゴルフに明け暮れている自分たちの
せいなのである。
いつでも人のせいにして、愚痴をいい、新聞テレビの論調を
自分の考えであるかのごとくのたまう自分たちのせいだ。

野菜やコメを愚弄する前に、智慧でベストを創造しよう。
いつでも、どんな環境下でも上手な人生が用意されている。

その逆へ逆へと進みゆくのは、叡智に封印をしているからだ。

愛する息子へ…、
世界をつくっているのは自分なのだ。

怯えや怒りの領域ではなく、平らけく安らけき愛に生きてほしい。

大下 2011-12-02 

※米も朝、浸しておけば放射能の不安がやわらぐ。
実は「今ぐらいの放射線量の食材は身体にとてもいい」という説もある。
肯定するか否定するかは、各自の持つ情報量の質量の違いに過ぎない。

しかしながら、否定は感情爆発を起こす。すなわち不健康を促進する。
肯定は、情報の質の違いを背景にしていて平穏な環境を保っている。

宇宙の絶対法則、肉体は意識に絶対従属する。悩めば胃に穴をあけること
もできる。

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2011-12-01 福島産の米は買いたたかれても順調

ことしは福島県に行く機会が多い。

米の収穫時期に郡山市~いわき市間を交通手段を替えて往復した時の
光景は圧巻だった。

稲のハザ掛け風景が延々と続いているのだ。
この辺の地域が昔ながらの天日干しを続けていることに感動を
覚えた。
こののどかな風景が大騒ぎの対象になっているわけだ。

人工的な乾燥処理でコメの組織を変質させることがないのだから、
おいしいに決まっている。

福島産の米は確かにおいしい。
小名浜の食堂のご飯も実においしかった。

福島産の米は例年6~7割が業務用であった。

商社が買い、ブレンドされる。
外食産業の直接買い入れも同様に行われる。
他県産と混ぜられてしまう。
すると放射能の線量は
平準化されるので実質的に問題はないということになる。

福島産はもともと評判がいい。
それに
あんなにおいしい米が買いたたかれてしまうのは残念だが、
流通そのものは停滞はないだろう。

絶対に嫌だという人は、町の食堂や外食チェーンで
現物をバクバク食べながら能書きを垂れていなさい。

それにしても福島の米はおいしい。

購入している米が心配な人は焼塩をまぶして保管するとよい。
柿渋を塗った米の袋だと尚いいが、そこまでしなくてもいいだろう。

米をとぐ前に、手づくり焼塩水に浸してからとぐようにしよう。
ありがとうの思いが米にも伝播する。
炊いたごはんをタッパーに入れて「ありがとう」のシールを
貼り、暗室に置いておくと腐ることなく醗酵する。

同様に、親の思いは子供に反映する。
いま口にする食事がベストなのだ。ベストに処理するのだ。」
子どもにも自分も、食事は楽しく摂るようにしよう。

一粒の米にも万人の労が込められている。
一滴の水にも天地の恵みあり。

美意識が子どもの健康や健やかな成長を促進する。
美意識とは脳波がアルファー波領域にあることを意味する。

今日という一瞬一瞬に感謝して利他に生きよう。

大下


2011-11-29 海苔と卵とトロロいも

「幸せを感じる料理は?」と問われたら、私は真っ先に
「母親がつくってくれた熱々の卵焼き」と応えるだろう。

ジュワーっという音とともに卵焼きの匂いが漂ってくると、
もうそれだけでそわそわしてくるのだった。

塩で溶くのか、砂糖で溶くのか?
醤油は自分でかけさしてほしい。
お皿に残った醤油を、そっとご飯にかけて
卵焼きの余韻を楽しむのもいい。
「うーん、最高だね」

思えば、母親が焼いてくれるから幸せを感じていたのだろう。
わたしは末っ子だったものだから
母にまとわりついてばかりいた。

働き手が3人バタバタと死んでしまい、没落していく旧家にあって
古いしきたりに縛られながらも、4人の児を育て上げたのだった。

母という存在は偉大なものだ。
母が逝って8年
二年前、兄も逝った
いま思うこと。
それは、
「わが母は聖母なりき」

ごちそうはたくさんあったが思い出深いのは、やはり卵とご飯と
海苔である。

熱々の卵かけごはんを海苔でくるんでほおばるだけで
幸せが実感できたように思う。

鶏卵を生で食べるのは日本人だけだというが、母親が炊いた熱々
ご飯とセットだから最高のごちそうなのだ。

母親が炊く、そして焼く。この行為の裏の見えない愛情が
子供の感受性を豊かにさせるのだと思う。

海藻を食べるのも日本人だけだという。韓国海苔というのが
あるのだから韓国もそうなのだろう。

陸の野菜のご先祖が海藻なのだから、海藻を食べるのは食の基本中の
基本だと思うのだがいかがなものだろう。

乾燥海苔もまた、熱々ご飯とセットにすると、それだけでごちそうに
早変わりする。何杯でもいける気がする。
もちろん、母親がよそってくれた熱々ごはんだから
幸せな御馳走なのだ。

おかずはアワビやらウニやらたくさんあった。
畑も山もあったので山海のものが食卓にのぼった。
カレーライスも印象に残っている。が、子供のわたしには、
やはり熱々ごはんに卵と海苔が御馳走だったような気がする。

海苔にはカルシウムも豊富に含まれている。
市販のサプリメントで「イオン化カルシウム」というものが
あるが、骨粗趷症を誘発するだけだといわれている。
いずれ、その事にも触れてみたい。

最近は、マクロビだかなんだか知らんが「卵は体によくない」などと
いうバカな左脳遊びが流行っているようだ。
ソマチッドと卵の関係が知られていないからそんなことにな。

私たちの身体は無意識下で生命活動を維持している。
その生命活動の持続を担っているのがソマチッドという超微細な
生命体らしい、ということが知られてきた。
位相差顕微鏡というものでその生体が観察できるように
なったというのだ。見えないはずの生命体が見えるようになって、
科学の世界が一変したという。
近いうち、ソマチッドの大家に講演をしてもらおう。

ソマチッドは、基本的に死ぬことのない生命体なのだという。
1000°Cの超高温でも死なない。2500万年の眠りから覚めた
ソマチッドの報告もある。
超低温でも死ぬことがないが、体内が薬等によって不自然な
環境になると、避難し、あるいは休眠する生命体だという。

心臓も肝臓も、あらゆる細胞の活動が彼らの管理下にある。

自然のなかから、いかにしてソマチッドを上手に摂りこむか。
ソマチッドを摂りこむために「食事」をする。食事にはそういう
大事な一面がある。

ソマチッドの存在を知ると、ひとはやさしくなれる。

ソマチッドが最も多く含まれているもの、それが卵なのだという。

一個の卵は、それだけで完全なる一つの宇宙を形成している。

鶏卵に限らず卵には、宇宙意思が凝縮しているのだといえる。

事情が許せば、なるべく有精卵にしてほしい。
自然の反対を不自然という。ソマチッドにとっても、有精卵が
自然体なのである。

放射能による体内被曝をうんぬんする前に、完全無欠の完全食材を
子供たちから奪うな。と、言いたい。

野鳥の卵を狙って蛇が木に登る映像や、ペンギンの卵を狙う海鳥の
映像を見たことがある。
優先していただくべき極上の御馳走であることを、彼らから学ぶことが
できる。

卵は、子供たちへの神様からの贈り物なのかも知れない。

一度でいいから子供と一緒に厚焼き卵をつくってみてほしい。
子供の脳に幸せの形が焼きつけられる。

日本人の食文化のすごさをもうひとつ紹介しておこう。
とろろ芋である。
口と喉(のど)に即効で酵素が働く。
消化してからではなく、のど越しに直ちに働くのだ。
とろろで子どもの喉頭を保護してほしい。

私自身は醗酵食に目覚めたところである。
年を重ねると、香のものにこだわるようになるというが
ほんとうにそうだ。

以上、郡山のチャリティ講演で話し忘れたことを
追加して補足しました。

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海苔に卵、母が炊いてくれた熱々ごはん

母が逝って8年

自分で炊いた熱々ごはん

なにか足りない
なにが足りない?

じゃあ、納豆をつけよう
とろろ芋も添えよう
手づくり味噌でおみおつけ
醤油にこだわって
これでどうだ
どうだ

さあ、食べよう

流水


2011-11-26 湯たんぽで子供の低体温を改善させよう

11月23日の郡山でのチャリティ講演で話し忘れたこと。

★湯たんぽで子供の低体温を改善させよう。

★放射能対策に限らず、
「病気には夜の10時以降に罹患する確率がたかい」

睡眠中の体温の低下とともに、体内微生物が不活性になる。

★子供にも「頭寒足熱」を…
湯たんぽで足を温めよう。足から全身へと熱がまわる。
湯たんぽで「低体温の子の体温を正常体温へと改善」しよう。

セラミックから発せられる成長領域(遠赤外線効果)のバイブレーション
で健康と成長を促進させよう。

電子レンジで熱する湯たんぽは事故が多い。

スチールの湯たんぽでもいいけれど、
できれば「セラミック(陶磁器)製」のものにしたらどうか。

朝まで熱が持続する。お湯は朝の洗顔にも使える。
お湯は湯沸し器から入れる。やけどしないぐらいの温度にする。
スチール製と違い、セラミック製はお湯の温度が長持ちするから
熱湯にしなくていい。熱すぎて寝苦しいのでは話にならない。

★熱すぎると活性酸素が発生しすぎる。
睡眠時は日中より体温が下がるのが自然である。
だから熱湯にする必要はないが朝方まで程よい温度が持続して
くれればよい。

★体温が正常な範囲にある人は湯たんぽをする必要がない。
体温を上げ過ぎて活性酸素を大量発生させるのはよろしくない。
熱湯でなければ構わない。

セラミックの湯たんぽは、インターネットで探す。

例:
やきもの梅屋
送料込3087円(本体2457円税込)
岐阜県多治見市旭ヶ丘6-5-6
TEL:0572-20-1060
FAX:0572-20-1061。
E-Mail:umeya-r@nitto210.co.jp

★湯たんぽで低体温を改善させよう。

放射能対策どころか、万病の予防対策となる。

ーーー

子供だけではありませんよ。親の体温を人間らしい温度に
してください。

★「低体温が病気のおおもと」
そして「不安系の思いが病気のおおもと」

★手づくり乳酸菌飲料で体温を改善

★ゆっくり回転の圧搾式ジューサーで体温を改善
(酵素を壊さずいただく。聖なる生体水をいただく)

★スムージーで体温を改善。氷水がポイント。メープルシロップを添加
嫌いな野菜でも匂わず、飲める。氷の結晶構造が体細胞によい。

★しょうが湯で体温改善(しょうが紅茶もいい)

★足湯・ひざ湯・腰湯・胸湯を組み合わせて10分間風呂につかり続け、
 10日間続けてみる。適正体温に近づく。

★手づくり乳酸菌風呂だと10分もいらない。ポカポカが持続する。

★手づくり焼き塩のお風呂でも10分もいらない。

大下


2011-11-20 マヤ歴が途絶えた後は?

★「マヤ歴が終わったあとどうなってしまうのか」との不安の思いが
多くの方々のこころを支配しているようだ。

自然界の大激変を恐れているわけだ。

国家レベルで歴史をふり返ってみたとしても、
国家の寿命は長く続くものではなかった。

例えば中国でも66年程度である。

★しかし、人類で唯一、日本だけは数千年間にわたり同一国家として
存続している。
お人好しともいわれ、与え上手な利他の人々の国である。
争いを好まない人類に範たる国がある。
その国を日本という。これは厳然たる事実である。

★地球の一隅に、「原因の世界」と対話する精神文明が数千年
続いていて、人口が1億人を超える国がある。日本である。

1億人を超える国は、この地球上に十ヵ国程度しかない。
そのうちの一つが日本である。
日本が人口大国であることは事実だ。
日本人には、この人口の規模をもって人類の意識を、利他共生の
意識に変える可能性が秘められている。

が、この国の住人達はどういうわけか、
自らを不安の淵に落とし込む傾向がある。

例えば、マヤという滅び去って久しい国
の遺物であるところの「マヤ暦」に怯えて
いる。実に滑稽なことではないか。

★マヤといえば、我々と同一の祖先を持つ。
実のところ、マヤの暦を「すばらしい」と認めてもらうと、
自分が褒められたようでうれしい。  

★断わっておくが、私たちは別にマヤという滅びた国の暦に頼って
数千年もの間、日本という国家を運営してきたわけではない。

★彼らが優れた暦を用いていたのと同様に、私たちもまた太陰太陽暦と
いう極めて優れた暦を長年用いてきた。
それは、いまでもグレゴリオ暦と併用して、継続して用いられている。
夏が長い気象の年や、冬が長い気象の年には、うるう月という
形で暦がぴったりと対応している。実に優れた暦である。

★マヤの技官がつくったマヤ歴の続きが存在しないというのだが、
消滅してしまった国の暦に続きがないのは、当たり前のことではないか。

どうしても大事だというなら、続きの暦は自分でつくったら
いいのではないか。

ーーーーー

★確かに、マヤには優れた天文技師がいた。

名前を仮にAさんとしよう。

彼は専門職として実に精密なカレンダーをつくり続けてきたのだった。

が、国は亡び、あらたな仕官の口はなく、生活も困窮していく一方
だった。

★しかし、ほかに何ができるでもなく、止むなく惰性で暦をつくり
続けていたのだった。

ところがある日、そんな彼の元へ、素敵な女性があらわれたのだ。

笑顔が実に魅力的で優しい女性だった。

★生真面目な彼は、たちまち彼女の魅力に憑りつかれてしまった。

ふたりはほどなくしてめでたく結ばれたのだが、彼女が農家の
娘だったことから、彼は農業で生計をたてることにした。

★やがて彼の精密な暦は、ふたりの畑の耕作と、収穫の為だけに
使われるようになった。

★もう、以前仕えていた王様もいないのだ。
遠い将来の暦のことなど、今更どうでもいいことなのだった。

★しかし、よもや「自分がつくるのをやめてしまった幻の暦」が、
後世の人々を不安にさせることになるとは予想だにしていなかった。

彼はあの世にあって、何回もクシャミを繰り返しては「なぜだ」と
首をかしげるのだった。

(おしまい 笑)

★誰かが、「亡国の暦」に恐れの思いを抱かせるシナリオを
描いたものかどうかは知らない?

また、恐怖のストーリーとともに「アセンション」なる映画や話を
仕立てて「世界人口減らし」を画策するものがいたのかどうかは
知らない。
どちらにしろ深刻に考えることではない。

笑い飛ばせば、それだけで誰かがこしらえたシナリオは消える…。

自分の物語は自分がつくるもの。
滅びて久しい国の遺物にとらわれて、誰かの思惑にのるほど暇ではない。

夜空に見えている天体は、「結果の世界」である。
一方、見えないけれども「結果の世界」を運行している「原因の世界」
がある。
目に見えている天体に「動き」を与えているところの、目に
見えない「はたらき」がある。

天体も物質という「結果世界の現象」だ。

原因となる「はたらき」に、入力する物語を替えればいいのだ。

日本人は、世界で唯一、「原因の世界」を観る精神文化を持っている。

全国に仕組まれている神々のお社が「陰陽・因果の装置」である。
器物や建物という「物質」を以ってつくられている仕組みなので
あれば、これはもう文化というより、むしろ文明といえるだろう。

物質を崇拝する西側中心の物質文明のなかで、日本は、
数万年前の精神文明の名残がしっかりと継承されている国
なのかも知れない。

これが崖っぷちにある人類へ残された、共生社会への「ひな型」で
あることは確かだ。

ーーーーーー

実は、友人の中西(遊牧民)さんから、重川風天さんを紹介されて
大阪でお話を伺った。そのとき風天さんが、ある人からの質問を受けて
応えた内容、それが
「マヤの天文技師が恋に落ちて暦づくりをやめてしまっただろう論」で
ある。(笑

これはいい。実に小気味よい回答であった。

そこで私こと流水が、それに関するショートストーリーを
つくってみたというわけである。

深刻ぶっても得することは何もない。
いつでもニュートラルに、上手な物語を入力して、平安な現実を
つくろう。

不安の集合意識が不都合な現実を生む。
引き寄せの法則がある。天変地異による死の恐れを思い描けば
死が実現する。

平らけく安らけき現実から、なぜ遠ざかろうとするのか。

ばかばかしい。

大下


2011-11-10 「11月12日」の講演内容の一部紹介(五反田)

★脳波がアルファー波の状態にあるとき、それは左脳と右
脳が調和している状態のときである。

脳波がアルファー波の状態にあるときとは、陰にも陽にも偏らない±0の
領域すなわち調和の域にある状態をいう。

ここは「創造と成長」の領域である。肉体的な成長だけではない。
意識の成長領域でもあるし、細胞の蘇生(若返り・健康の快復)領域でも
ある。

一般的に精神性の成長とか、魂の成長、御霊磨きともいわれるが、要する
に「アマテラス神の言霊構造=やたのカガミ」に同化することを指す。

この状態のときの思いは、心地よい現実が実現しやすい。
しかし、強いストレスや怯え、悪念はただちに肉体に影響する。

★ここで神話に立ち返ってみる。

★イザナギの尊は一切の創造神である。

★イザナギの尊は、首(御首(みくび))から「ミクビタマ」を外し、
わが子アマテラス神の御首に掛け替えて「原因世界」を継承させている。

そして、「汝はタカマハラ(天上界)を治めよ」と宣じる。

★アマテラス神とは、人類の最終到達域の精神社会を司る「はたらき」の
ことである。
物質を動かしている見えない側(原因の世界)のことである。

★「ミクビタマ」は、実はアマテラス神の神器「やさかのマガタマ」であ
る。
宇宙の運行を読み、陰陽因果を読む「はたらき」がミクビタマ=マガタマ
である。

★この御首(みくび)珠(たま)には神名がある。その神名を「ミクラタナの
神」という。

★ここで「はてな?」と思われるのではないか。
「なんで神(アマテラス)が、神(ミクラタナ)を首に掛けるのか?」
「なんで首飾りが神なのか?」という疑問が生じるはずだ。

★そういう疑問が生じるのは、わたしたちがこの国(神域)の仕組みを
忘却して顧みようとしなかったからだ。

★思い出そう。以下、講演で・・・。

★意識で感じたことは実現する。訓練はいらない。

★宇宙通信のつながりは大きな波及効を伴う。

★実は、人類のための「上手な生き方」は予め用意されている。

大下


2011-11-10 僕たちには夢がある(福島チャリティ講演)

11月五日福島市文化センターでの3時間半にわたる講演、
希望の時間を共有できましたことを光栄に思います。

当日言えなかったことを以下に補足します。

★お米の保存:お米は焼き塩をまぶして保存してください。
酸化を防ぎます。虫がつきません。味がよくなります。

★お米を炊くときも焼き塩をひとつまみ入れてください。
ふっくらとおいしく炊き上がります。
体細胞を元気にします。


★DNAは細胞一つ当たり、一日100万回の修復を受けている。
生物のいまがあるのは、活性酸素によるDNA攻撃を完全修復する
生体システムを獲得したからである。

★ICRP国際放射線防護委員会の「50年前にだした国際勧告」が、
以降の加盟国の法律や、安全基準の基礎になっている。

★それは、84年前(1927年)のマラーの
「遺伝子修復のきかないショウジョウバエの精子での仮説」を基に
している。
これを基にするのは間違いである、ということは
既に広く知られるところとなった。
仮説は、事実とは違っていた。

★ヒトの細胞や家畜の細胞、魚の細胞でやるべき。

★ヒトの細胞で実験を行ったひとがでてきた。

★DNAは細胞一つ当たり、一日100万回の修復を受けている。

★1997年に、ICRPと世界中の放射線医療等の権威が集まっての
3日間にわたる会議があった。

★1CRPの言い分は、「50年前に発表したものを今更全部間違いだった
とは言えない。」というお涙頂戴のいいわけに終始した。
科学が付きつけたヒト細胞での事実に、ICRP側は「ヒト細胞での科学的
事実」を示すことができなかった。

だから「権威と古さ」で体制を守ることしかできなかったわけだ。

「ショウジョウバエの仮説にもとづいて法令もできているし、
教科書だってそれでできている。」
「今更、でたらめだったとは言えない。」
「撤回はできっこない。」

★このように権威機関は姑息な言い分で人々を混乱させている。
 が、世界はこの権威機関を中心に多勢に無勢である。権威と利権と
 マネーは彼らについて回る。

★そうは言っても法令は、このショウジョウバエの破たんした仮説で
できているのだ。屁理屈が法律だというのだからたまらない。

★日本が採る道は2つ。ICRAの勧告を変更させるか、
ICRAから抜けるかだ。

★加入している以上は、国際勧告という過去の亡霊が参加国の
指針のままとなる。間違いではあっても「権威に従え」ということ
になる。

★だから今のように「まことしやか」が権威の殻をかぶることになる。「まことしやか」とは、間違ったことが本当であるかのように
伝わっていくことをいう。

★法律も国際勧告に則っている。だから勧告そのものが間違いで
あっても、学者は「法律をまもれ」と言い張れる。
「俺は正しい」と言い張れる。

大多数の学者はそれによって地位も守れる。
主流派でいることができる。
研究費という遊び金も彼らの方が貰える。
テレビにもたくさん出してもらえる。
どういうわけか大衆が味方をしてくれる。

★しかし、そういう安穏とした立場のもののなかから
「ヒト細胞での実験」にチャレンジした学者があらわれた。

そして、ショウジョウバエの仮説は崩れた。

★ところで、原発事故はかろうじて最悪の事態を免れた。
政府や原子力機関が事故を収拾したわけではない。
 
事故は大いなるなにものかの意志によって収まりつつある。
人為的なものではない。

チェルノブイリは原子炉運転中の原子炉爆発であり、福島原発は
停止してからの燃料棒冷却過程での事故(水素爆発)である。
同じではない。

だが、どこかで次の事故が起こる。だから原子炉廃止を急がなければ
ならない。
原発廃止の運動の手を緩めてはならない。
知事に働きかけよう。

★しかし、だからといってウソはいけない。
ウソを言い触れてまわる異邦人の原発廃止運動家がいる。

★DNAは細胞一つ当たり、一日100万回の修復を
受けている。

★細胞は、自然放射線の10万倍までなら確実に修復できる。
すなわち、1時間に10ミリシーベルトでも確実に修復できることが
わかった、という。

★細胞のDNAが修復されず翌日に持ち越されることはないのだから、
年間被曝積算量なるものはまったくの問題外である。
こういうものにこだわって不安を生むのは害である。

★放射能よりはるかに怖いものがある。
それは低体温である。
DNAの修復が鈍る。免疫が低下する。
体温を適正に戻そう。

★生命科学の研究者トーマスラッキー博士は、
放射線の良い効果と
悪い効果の境目は、
年1万ミリシーベルト(10シーベルトのこと)で判断する、
としている。
こんなことをいうとネットで袋叩きにされるものらしい。

 トーマス博士は、放射線にはむしろ良い効果の範囲があると言っている。
これまで散々怖がらせられてきた私たちには「ほんとかいな」という
思いが残る。
だが、まあ「そんな話もあるのか」という程度に留めておこう。

彼は、ベッドにウラン鉱山の石を敷き詰めて寝ているという。
歳は90歳過ぎだという。
放射線の研究者は長生きが多い。

ヒロシマナガサキの被ばく者でも「病気知らずで長生き」という
事実を、ご本人や血縁者からよく聞かされる。

★昨日は久しぶりに散髪に行った。
店主は肌艶のいいエネルギッシュな方だ。

「自分は長崎での被爆者だ」という。
「死の灰が降ってきた。空は死の灰で真っ暗だった」
「死の灰をかぶりながらも、母と一緒に防空壕に逃げた」
「母の怯えた顔を今も思い出す」
「でも、ほら何のこともないよ」
「病気ひとつしたことはないよ」

「原子炉が止まった後の事故なんだろ」
「騒ぎすぎなんだよ。マスコミは。みてみろ、
ろくなのがでていないだろ」

「大丈夫なんだよ、お客さん」

「津波で同業者の散髪道具がみんな流されたんだよ」
「何千件といるんじゃないかなぁ」
「散髪道具は高価なんだよ。そうそう買えないよ。
 だからせっせと散髪道具を送っているんだ」

「だってお客さんよう。俺は被爆者だからさあ、
 ひとごとではないんだよ。」
「鋏を持って被災地での散髪支援に行こうとも
思ったけれど、自己満足してても足手まといさ。」
「同業者がいるんだからさぁ。
道具さえ手に入れば仕事が再開できるんだよ。」

「・・・・・」

ちょうど髭剃りが終わって熱いタオルを渡されたのだった。
そのタオルで顔をゴシゴシと拭うしかないではないか。

★尚、自然放射線被ばくは、日本で年間1,5ミリシーベルト、
世界平均2,4ミリシーベルトというが、
年間でいくつというのは、そもそも無意味なのだそうだ。

★利権やら既得権やらいろいろあるんだろうが、
大人たちの都合で子供たちを怖がらせすぎないように
したいものだ。

★フクシマの子供たちから、放射線医療の研究者とか
食育の専門家とか、平和運動家とかたくさんの人材が生まれるような
気がしている。
それぐらいのご褒美をもらわないとわりに合わない。

★宮城や福島や、岩手や茨城や千葉や、栃木や青森からは
低体温の児がいなくなるように思う。
病気が劇的に減るような気がする。

★僕たちには夢がある。
先祖から受け継いだこの土地を
世界中のひとから手本にされるような

「大自然とともに
利他共生にいきる地上の楽園を、
モデル都市を実現させる。ぼくたちには
そんな夢にいきる義務がある。」

福島市のご縁あるみなさま、11月五日は、まだまだ
伝えたりなかったことがたくさんあります。

地元に入ってみればまだまだ真剣みが足りなかった自分を
感じます。

あの恐怖のなかを、逃げずに真正面から向き合ってくださった
ことに心から感謝し共感いたします。
ありがとうございました。
冷却が順調に進みだし、福島はもう収束に向かうでしょう。

以下は、全国の仲間へのメッセージです。

次はどこかが事故を起こすでしょう。

いま稼働中の原発のどれかが惨事を起こすでしょう。

原因を絶たなければどこへ逃げても同じです。

先日、TPP関係の集まりで長崎の友人とご一緒した。
医療の専門家や研究者とのご縁も深い方だ。

彼女は言う。
訪ねてくる方々が「放射線はもう心配するレベルにはないんだけど、
本当のことをいうと叩かれるからなあ」
「だまっているしかないね」

おおした


2011-11-04 5日は福島市チャリティ講演

10月29日の福島県矢吹町でのチャリティ講演は、
講演の後の反響が大きかったようです。
タイムリーな対処が進むでしょう。

10月30日は、松戸での講演
関東が、福島よりネガティブな状態にある。
これにはびっくりしました。
ろくでもない情報に翻弄されているようです。
情報を流す側がろくでもない。
だから現状の正しい把握ができていない。
でも、大丈夫。
ここはお風呂と乳酸菌で体温を正常にすれば
よろしい。

次は福島市。11月5日

福島市は原発事故の中心地より線量が高い。
お父さんお母さん、さぞかし不安でしょう。
体温と
思いの場の位置が大事。
腸内微生物を活性させる。
体温の上げ方。
体内被曝除染の仕方。あんな方法こんな方法。
食べ物の良化。

庭や道路の除染の仕方。
たった一つの宇宙原理を学びましょう。
どの位置を、なにで、どの位置に持っていけば
いいのか。その構造を知る。
それを知れば安心できるでしょう。

福島の申し込み
http://gop55.com/index.php?fukushima_yumearu2011

ところで、
九州の原発が再稼働しそうな雰囲気です。
知事が認めなければいいのだから
知事に働きかけていきましょう。

原発事故がなんとか収まりつつあるのは
東電や国の技術によってではなく、
誠意を尽くしたからでもなかった。
なにものかの偉大な力によって
かろうじて壊滅的状態を免れただけです。

あと10基。

待望の技術。
電線も電力会社もいらないかもしれない技術。

井出治さん、
本日の池袋での出版記念講演
満席です。

11月12日、五反田会場での井出治さんの講演。
こちらへどうぞ。

大下


2011-10-27 10月29日、飯島先生足を挫いて不参加となります

明後日(10月29日)土曜日の福島県矢吹町での チャリティ講演

入場費無料 お子様連れでどうぞ。

尚、飯島秀行先生が自宅で転倒し足を挫いたため、プログラムを
変更いたします。

テネモスのビックリ技術の紹介を映像で
ご一緒させていただきながら、

わたしのブックレットを中心に
下記の実演を致します。(無償配布)

手づくり焼き塩、
手づくり空気清浄器、
直ちに飲める手づくり乳酸菌、
6時間後には飲める手づくり乳酸菌
手づくりヨーグルト
手づくりサイダーの実演

お風呂での除染の工夫、
PHの測り方

天草の自然農22年の玄米、これを手づくりで玄米100%の
スナック状にしてみました。製作者は伝説の環境回復農業者
川崎真志男さん。正真正銘玄米のみ。
この意味がわかりますでしょうか。玄米は放射能にも有効。
これを参加者全員にお配りします。

主な内容

蘇生と崩壊の同時存在のはなし。
わが子を創意工夫の自立型人間に育てるのは、今こそチャンス。
体温をあげる具体的な方法。
思いの場の位置を創造領域にするはなし。
簡単にできる手づくり乳酸菌と、その効用。
お風呂が健康のもと、放射能から身を守る入浴法。

内部被ばくのケアはこんな方法、あんな方法。
お金を掛けずにやってみよう。
現実に生活費がさがる。
伊勢神宮の神々の食事に注目しよう。
特に「堅塩」、燃やした塩の不思議な作用を採りいれよう。

手づくりで簡単にできる腸の活性法。
腸活性体操。
手づくりで簡単にできる肛門と直腸活性法。

総じて
放射能どころじゃない、もっと大事なことがある
というはなし。
でも、それは簡単にクリアーできる。
すると、ついでに放射能問題は解消する。

開き直りが胆力を育てる。
開き直ればチャンスに変わる。
それだけで体温が上がる。

講師:大下伸悦&テネモス技術映像&菅原克行

福島県は内陸部の方が放射線量が高い。
特に福島市が原発中心地並みに高い。
深刻な状況にある。

「でも大丈夫!わたしたちは智慧で乗り切る。
わたしたちには夢がある」

ところで、飯島先生も命がけである。
ご本人も福島だけは行くつもりでいただろう。
事実、病院から飛び出す勢いだという。
病院大脱走の武勇伝の持ち主である。
うかつに「プログラムを変えられない」とは
思っていたが、しっかり静養していただこことにしよう。
今までかなり無理をしていた。

私も足を骨折したことがある。しか仕事を
休んだことがなかった。
病院には、2回だけコルセットをはめてもらう
ために行った。
車いす生活は新鮮な感覚でよかった。
天からの思いがけないご褒美がたくさんあった。
本質は肉体ではない。本質は宇宙意識。自分の意識だ。

飯島先生、11月5日福島市も、11月26日郡山市も
プログラムからは
外しておきますが、いつでもどうぞ。

わたしも命がけで、子供たちの不安を具体策で
解消させます。

飯島先生のファンの方も気が向いたらきてね。

なお、29日は地元のみです。

ロータリアンの先輩にはお世話になります。(わたしもメンバー)

会場:ホテルニュー日活
JR東北本線矢吹駅、徒歩直線突き当り5分

午後1時30分~

主催:GOPグリーンオーナー俱楽部。以上 大下
ーーーーーーーーーー

★松戸・柏・流山の放射線量が高いという。

松戸での講演会
「でも大丈夫!生活費を下げて健康になる」

10月30日(日)

会場:カルチャースペースCOSMOS

午後2時~4時

会費:1000円(テキスト代込)

主催:COMOSサークル
松戸市新松戸6-195

お問い合わせ・お申込み
Tel 047-342-8628
Fax 047-710-0270
E‐mail marikocosmos@msn.com

2011-10-27 10月29日、飯島先生足を挫いて不参加となります

明後日(10月29日)土曜日の福島県矢吹町での チャリティ講演

入場費無料 お子様連れでどうぞ。

尚、飯島秀行先生が自宅で転倒し足を挫いたため、プログラムを
変更いたします。

テネモスのビックリ技術の紹介を映像で
ご一緒させていただきながら、

わたしのブックレットを中心に
下記の実演を致します。(無償配布)

手づくり焼き塩、
手づくり空気清浄器、
直ちに飲める手づくり乳酸菌、
6時間後には飲める手づくり乳酸菌
手づくりヨーグルト
手づくりサイダーの実演

お風呂での除染の工夫、
PHの測り方

天草の自然農22年の玄米、これを手づくりで玄米100%の
スナック状にしてみました。製作者は伝説の環境回復農業者
川崎真志男さん。正真正銘玄米のみ。
この意味がわかりますでしょうか。玄米は放射能にも有効。
これを参加者全員にお配りします。

主な内容

蘇生と崩壊の同時存在のはなし。
わが子を創意工夫の自立型人間に育てるのは、今こそチャンス。
体温をあげる具体的な方法。
思いの場の位置を創造領域にするはなし。
簡単にできる手づくり乳酸菌と、その効用。
お風呂が健康のもと、放射能から身を守る入浴法。

内部被ばくのケアはこんな方法、あんな方法。
お金を掛けずにやってみよう。
現実に生活費がさがる。
伊勢神宮の神々の食事に注目しよう。
特に「堅塩」、燃やした塩の不思議な作用を採りいれよう。

手づくりで簡単にできる腸の活性法。
腸活性体操。
手づくりで簡単にできる肛門と直腸活性法。

総じて
放射能どころじゃない、もっと大事なことがある
というはなし。
でも、それは簡単にクリアーできる。
すると、ついでに放射能問題は解消する。

開き直りが胆力を育てる。
開き直ればチャンスに変わる。
それだけで体温が上がる。

講師:大下伸悦&テネモス技術映像&菅原克行

福島県は内陸部の方が放射線量が高い。
特に福島市が原発中心地並みに高い。
深刻な状況にある。

「でも大丈夫!わたしたちは智慧で乗り切る。
わたしたちには夢がある」

ところで、飯島先生も命がけである。
ご本人も福島だけは行くつもりでいただろう。
事実、病院から飛び出す勢いだという。
病院大脱走の武勇伝の持ち主である。
うかつに「プログラムを変えられない」とは
思っていたが、しっかり静養していただこことにしよう。
今までかなり無理をしていた。

私も足を骨折したことがある。しか仕事を
休んだことがなかった。
病院には、2回だけコルセットをはめてもらう
ために行った。
車いす生活は新鮮な感覚でよかった。
天からの思いがけないご褒美がたくさんあった。
本質は肉体ではない。本質は宇宙意識。自分の意識だ。

飯島先生、11月5日福島市も、11月26日郡山市も
プログラムからは
外しておきますが、いつでもどうぞ。

わたしも命がけで、子供たちの不安を具体策で
解消させます。

飯島先生のファンの方も気が向いたらきてね。

なお、29日は地元のみです。

ロータリアンの先輩にはお世話になります。(わたしもメンバー)

会場:ホテルニュー日活
JR東北本線矢吹駅、徒歩直線突き当り5分

午後1時30分~

主催:GOPグリーンオーナー俱楽部。以上 大下
ーーーーーーーーーー

★松戸・柏・流山の放射線量が高いという。

松戸での講演会
「でも大丈夫!生活費を下げて健康になる」

10月30日(日)

会場:カルチャースペースCOSMOS

午後2時~4時

会費:1000円(テキスト代込)

主催:COMOSサークル
松戸市新松戸6-195

お問い合わせ・お申込み
Tel 047-342-8628
Fax 047-710-0270
E‐mail marikocosmos@msn.com


2011-10-27 崩壊と蘇生は同時に用意されている。

フクシマの原発事故という「出来事」があった。

その出来事(エピソード)を「崩壊の意識」で覆うか、
「蘇生の意識」で覆うかは各々、自己責任である。

出来事は時間を刻むが、意識は時間を超越する。出来事の意味は
いつでも張り替えることができる。
悲観の思いを、感謝の思いに張り替えることもできる。

恐怖や怒り等、「地獄界の意識領域」にとどまれば崩壊のベクトルとなる。
知識には限界がある。依存だからである。

創造界の意識領域においては、平安・蘇生のベクトルとなる。
叡智は無限だからである。創造の主体だからである。

フクシマ原発の事故は、ピカドンとは違うのである。
「ピカ」は瞬時のやけどで細胞を溶かす。
「ドン」は瞬時の爆風である。肉体を吹き飛ばし散り散りにする。

燃え盛る焚火の火を浴びれば、焚火でですらやけどをする。
原発内作業者はその危険の渦中にある。
自分はその作業者と同じ立ち位置にいる、と錯覚させられて
いるようでは困る。

チェルノブイリ原発は運転中の原子炉爆発である。
フクシマ原発は停止していた。原子炉は爆発していない。
運転中か停止していたかは天と地ほどの違いである。

さて、人間が人間を維持する体温は、36,5°から37,0°C前後である。
「怒りや怯え」は体温を下げる。

ストレスは一晩ででも胃に穴をあける。

適正体温の維持は、10年後の健康も約束する。
1年後のガンだって回復できるではないか。

末期ガンから回復するのも意識領域を変えたからである。
すると体温が回復する。気がつけばガンが消えている。

体温が回復したのは腸が元気になったからである。
胃は+電位を帯び、腸が-電位を帯びる。そのバランスを
保つのが適正体温である。腸が+の電位を帯びたら病気になる。
腸内での乳酸菌の役割は大きい。

低体温を免疫不全という。
免疫不全とは、白血球数の異状のこと。
白血病とは免疫不全のこと。
低体温だということ。
低体温だと腸の活動がにぶる。
造血がおぼつかなくなる。
造血はほとんど腸でつくられる。脊髄は非常時に造血する予備機関。
それぐらいは知っておこう。

日本人の体温が下がってきている。
免疫不全が当たり前になったため悲劇が増えていた。

ガンは低体温の病気。
要するに免疫不全のこと。

放射線は電磁波の仲間、紫外線の仲間だ。

20年後のガンだなんて悠長なことにとらわれるより、
目先の薬被害に気をつけよう。

子宮頸がんワクチンをということで病院にいったら一晩で
死んでしまったという14歳の御嬢さんのはなし。くやしい。

ガン予防のワクチンだということになっているのだが…。

体温が適正ならガンは無縁ですよ、というだけのことである。
ワクチンは動物の避妊薬と同じものらしい。親御さんは知っていたのか。

5年後、20年後のガンに怯えながら、一晩で御嬢さんを
亡くしちゃったわけだ。悲しい。

ガンになるっていったって、ガンにならない生活をしているひとには
はた迷惑な話なのである。
日本人をなめているんじゃないのか。

「ウツで病院に行ったら薬で殺される」って特集を組んでいる
某週刊誌がある。2週にわたって組んでいる。

あえてコメントはしない。自己責任だ。体温をあげろ。

体温に目を向けよう。

みんなが体温を意識しだすと日本の子供たちが元気になる。
放射能騒ぎ以前よりも病気が減るのではないか。

放射能騒ぎ以前の出産事情は、目を背けたくなるような状況が
あった。
頭がワニで首から下が人間という赤子は、胎内での進化過程が
頭だけ爬虫類で止まってしまった結果だ。

おなかがぽっかり空洞の輪っかになっている赤子。

腕がない赤子。頭だけが異常にでかい赤子。
採り上げたらきりがない。

これから先、同じようなケースは放射能のせいにさせられるのだ。

正常体温の児を赤子という。赤子が異常に少なく、低体温の白い子が
増えている。要するに血の気が失せている。
もう10年以上前からの傾向のようだ。

体温異常なのである。低体温とは免疫不全のことである。

体温36,0°cで免疫力64%である。
実際は、35℃台がザラだというのだから、放射能なにをかいわんや、なの
である。放射能どころではない、病原菌の巣ではないか。

ちなみに、35℃台でガン細胞活性、33℃は凍死寸前、30℃で意識不明、
27℃が死亡時体温である。

以前、このmixiにも載せて置いたが、厚生省が全国の母子手帳発行者の
1年間の統計を取ってみたら、正常出産が52%で、それ以外が48%で
あったという。

流産、死産、非正常体形児等が48%という衝撃の事実に発表を
取りやめたというのである。

旧ソ連では連邦崩壊後、経済崩落で軍人の給与すらまともに
払えなかった。最悪なのは食糧がなかったことだ。極寒のなかを
行列してそれでも手に入らなかったのである。
急遽、ウオッカだけはそれなりに輸入されたのだった。

極寒の地で燃料代も乏しく、空腹状態なのである。多くの人は適正体温を
保てなかったはずだ。
アルコール依存症の蔓延も報道されていた。

そんな劣悪な環境にあっても子供たちは生まれてくるのである。
低体温の母体からでも子供は生まれてくる。

免疫不全なのだから、前述の日本の現状と大差のない出産状況は容易に
想像がつく。

日本はクーラーと車利用の運動不足が低体温を助長し、ジャンクフードが
似たような状況をつくっているのだろうか。

それもこれも放射能のせいにさせられるのである。
それでいいと思う。

これをきっかけに「適正体温」を保つ工夫をしたらいい。
すると日本は変わる。病気が減る。劇的に減るかもしれない。

大騒ぎしているひとたちにも感謝している。
原発はいらない。
稼働中の原発は、あと10基である。
現政権はパナソニック政権だから、財界の意志で動く。
原発廃止の流れにはならない。
だから大いに大騒ぎしてほしい。

怒りが過ぎると体温が下がる。病気にならないように時には
体温を測ってみたらいい。余計なお世話かもしれないな。

日本は今回の原発事故に学んで、原発解体技術を輸出したらいい。
罪滅ぼしに一儲けしてきなさい。

しなやかにしたたかに、なんでも創造のネタにして参ろう。

★★メモ

被害の深刻な順のおさらい。

①ピカドンという殺傷兵器の炸裂
①ピカドンの炸裂、年間178発
②稼働中の原発の「原子炉」の爆発(炉の破壊)

③停止した原発にたまった水蒸気爆発(建屋の破壊・燃料棒飛散)
④停止した原発に発生した水素の爆発(同上)

原発は稼働中かどうかが問題
空中への飛散が圧倒的にちがう。

止まっていれば燃料棒を徐々に冷却していく行程のみとなる。
フクシマの原子炉は停止していた。
チェルノブイリは稼働中の原子炉爆発。

ーーーーーーーーーーーーー

「でも大丈夫!生活費を下げて健康になる」というブックレットが
おおきな広がりを見せています。
書店には置いていません。

新日本文芸協会刊。500円です。

内容
体温をあげるはなし。
思いの場の位置を創造領域にするはなし。
簡単にできる手づくり乳酸菌。その効用のはなし。
お風呂が健康のもとというはなし。
内部被ばくのケアはこんな方法、あんな方法、お金を
掛けずにやってみよう。
伊勢神宮の神々の食事に注目しよう。
特に「堅塩」、燃やした塩の不思議な作用。

蘇生と崩壊の同時存在のはなし。

総じて
放射能どころじゃない、もっと大事なことがある
というはなし。

流水
ーーーーーーーー

松戸・柏・流山の放射線量が高いという。

松戸での講演会

「でも大丈夫!生活費を下げて健康になる」

10月30日(日)

会場:カルチャースペースCOSMOS

午後2時~4時

会費:1000円(テキスト代込)

主催:COMOSサークル
松戸市新松戸6-195

お問い合わせ・お申込み

Tel 047-342-8628
Fax 047-710-0270
E‐mail marikocosmos@msn.com


10月29日(土)福島県矢吹町での チャリティ講演

「でも大丈夫!わたしたちには夢がある」

講師:大下伸悦&テネモス&菅原克行

会場:ホテルニュー日活

午後1時30分~

主催:GOPグリーンオーナー俱楽部。子供たちを守る会

以上 大下


2011-10-26 伊勢神宮は到達域の科学を極めている

この国には、いつの日か現代科学が到達するであろう
「到達域の宇宙科学」が装置されている。

やがて、大自然との調和を成し遂げる「人類の到達域のひな型」が
ここにはある。

わたしたちは、直ちに思い出すことができる。
なぜなら、すでに遺伝子に組み込まれているからだ。

神社は信仰の場ではない。
日々、宇宙エネルギーに拘わる「創造意識の吸引の場」なのだ。

宇宙の仕組みが過不足なく示されている。

神ながらの国は経典などのように文字であらわすことがない。
思い出すだけでいい。

ただし、神とつながる文字は「かんだから」として示してはある。
装置としての聖なる文字は「やたの鏡」のなかにある。

誇りを失い、前途を悲観するなど全くナンセンスだ。
私たちの本質は、創造意識という宇宙エネルギーなのである。
見えない本質の世界を心理といい、見えている世界を物理という。

崩壊と蘇生は、常に同時に用意されている。

以下、近々出版の本の目次である。この目次をみただけでも
思い出してしまう。
それが日本語を使うひとのすごさである。

ーーーーーー
はじめに

神宮の奉納文と鏡の文字
「やまとたける」と太安麻呂
稗田阿禮と「やまとたける」
「やまとたける」と一品(いっぽん)舎人(とねり)親王
五十鈴宮とやまと姫
やまと姫と「やまとたける」

神宮の仕組み①陰陽の法則

神宮の仕組み②因果の法則

神宮の仕組み③創造の御柱

神宮の仕組み④凪と波の法則

神器:やさかにの勾玉と創造八神

神宮の仕組み⑤カガミの法則

神宮の仕組み⑥利他共存の精神基盤

神宮の仕組み⑦「なかいま」

神宮の仕組み⑧「とこわか」

神宮の仕組み⑨御首玉の運用

神宮の仕組み⑩食のひな型

名前の一音一音に天命がある

神宮の「かみのみたから」に宇宙のリズム

内削ぎの千木と、外削ぎの千木

「思いの場」の原理:崩壊と蘇生

崩壊と甦性は同時に用意されている

陰の感謝系の場

必然の和歌

ああ、美しきかな神の国
平成天皇の海鎮め
物部御輿(おこし)の奉納文字
真実を語る誇り高き伝統文字
中臣鎌子の奉ずる神
藤原不比等の本懐
菅原道真博士の真道の意味
山田孝雄氏の苦悩
御醍醐天皇は悲嘆を美に昇華
教養あふれる平将門
残されていた聖なる文字
源義家、王国に挑む
源頼朝の奥の院
源義経の筆遣い
人類のたからもの聖なる文字
聖なる文字は現役文字
太安麻呂の墓への墓参
彼も架空の人物にされかけた
弓削道鏡の野望
和気清麻呂、道鏡の野望を阻止
古事記のベースは帝紀と本紀
平群(へぐり)の真(ま)鳥(とり)、法務省に名を残す
カケコウ:57の吸引、75の放出
天の平(ひら)甍(か):八百(やお)万(よろず)の神々とともに
伊勢に残る宇宙エネルギー吸引の紋様
数招ぎ(鰹木)と木階の仕組み
思いが実現する癖づけの法則。創造の御柱
ああ、麗しきひな型の国
おわりに

以上が近々出版される本の目次です。

私たちの本質を露わにします。

大下


2011-10-23 米の常温保存

★米を常温で保存する方法

海塩を燃やした焼塩を
少量、米にまぶして保管する。
虫がつかないし、味が劣化しない。

更に、その米を炊くときにも
焼き塩をひとつまみ入れる。

ふっくらと
おいしく炊き上がる。

★米を常温保存する方法その2

紙製の保存袋に柿の渋を塗ったもの、この
袋に入れて保管する。

仕入れ先はインターネットで
調べると出てきます。

大下


2011-10-18 電線もいらない。石油も原子力も太陽電池もいらない

もう石油もガスも送電線もいらない。
風力発電もいらない。

出版記念講演11月4日。池袋リブロ19時より

●井出治さん出版記念講演会

・日 時:11月4日(金) 19時~21時

・場 所:リブロ東池袋店1F カフェスペース

・参加費:2000円

19:00~

質疑応答タイム設けます

ーーーーーーー

井出治氏、フリーエネルギー・第3起電力完成。

3月、アメリカの学会で発表。

アメリカをはじめとした世界の国々から引き合い殺到。

昨日、久しぶりに井出さんにお会いした。

もう、原子力も石油もいらない。
太陽電池も風力発電もいらない。

あらゆる発電機がいらない時代がきた。

★ 送電線がいらない。

★船も自動車も全部、個々にエネルギーが自給できる。

★ビルの場合、地下に1台、この装置があればいい。

★ 空気がクリーンになる。

★ 無音で推進する。

★1811年のマイケル・ファラディーの電磁誘導発見以来、
180年間の停滞を経て、ついに井出治氏による技術革新、
フリーエネルギーの「第三起電力」装置を完成させた。

★ やっとクリーンな時代がきた、始まった。そう思う。

物理学者が絶対にできないというものが完成したのだ。

某国は、法外な額を提示してこの技術の囲い込みを
もくろむ。

日本は独創的な研究者が抑え込まれている。

だからこれという研究者はみんなアメリカにいく。

この技術もこのままでは外国に流出する。

タイムリミットは年内か。

新刊発売 今月19日

井出治著

「フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する」

ヒカルランド 1800円

「序文」船井幸雄
「推薦文」船井幸雄
「解説」船井幸雄」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

10月20日は池田整治さん

http://www.libro.jp/news/archive/001742.php

大下


2011-10-10 子供たちを「智慧にあそばせる環境」を

★10月10日、本日は静岡県掛川市での「生活費を下げて健康になる。友情の輪ミーティング」です。
「放射能より怖いものがある。」その点をテーマにします。

★★「でも大丈夫!生活費を下げて健康になる」の小冊子が
早くも7000部を超える広がりとなっています。
口コミだけでの広がり。安心と幸せの灯をともしましょう。

★どうか子供を怖がらせないでください。

★厄災と蘇生は、常に同時に用意されています。
問題と解答は常にセットとなっています。
陰と陽はセットです。

★智慧による創意工夫が問題を克服します。

★子供たちが好奇心旺盛に課題克服する智慧の芽を
摘み取らないでください。

★不安と恐怖を振りまき続けるあなたの正義感が、
周囲を、国を停滞させています。

不安におびえ続けると低体温に向かい、
病いから死へのベクトルをとることになります。

★問題と解決、課題と達成は、常にセットになっています。
それが自然の法則です。

★不安停滞領域を地獄界ともいいます。
感謝逗留領域は、創造と成長の領域で天界ともいいます。
地獄界の反対語、それは創意工夫の世界です。
崩壊系と蘇生系のどちらを選択しますか。

★どうか、子供たちをいつまでも不安領域に閉じ込めないでください。

正義感を気取った「あなたの怖がらせ」が周囲を不幸にしています。

★あなたに言われなくても逃げれるものなら
逃げていました。

★空からの降下は既に収束の時期に入っています。
いまになっての怖がらせは罪悪ですです

★あなたの善意の行動が短絡過ぎるがゆえに、周囲を地獄に
貶めています。

欲しいのは、智慧による克服情報です。

一生懸命、智慧を絞って健康を維持しています。
ガンは低体温(免疫不全)のい病です。
体温をあげればガンにはなりません。

白血球は免疫細胞です。
低体温が白血球を減らす、すなわち免疫力が低下する

病原菌の巣窟になるのです。
悩みや怯えのストレスは、一晩で胃に穴をあけるほど
なのです。
放射能以上に、あなたからもたらされる恐怖が
害を振りまいているのです。

欲しのは創意工夫という叡智です。

消えてしまえばいいのです。

四の五の言う必要は無用です。

もう一つ、原子炉の廃止の働きかけが有益で、助かります。

大下伸悦


2011-10-04 事故以前の研究成果にこそ価値がある

★稼働中の原発は、10基のみになった。
来年の春には「稼働基ゼロ」にすることができる。
穏便裡にゼロにすることができる。

★ところで、50年以上にわたって常識化した「放射能被曝の害」について
の認識を覆すのは容易なことではない。
だからといって、そんな情報に拘泥していても利するものは何もない。

★その50年以上前の実験は、ショウジョウバエの精子での実験であったとい
う。この精子は、傷つけられても細胞の修復ができない。

★ところが人間の細胞は「一日、細胞1個あたり、100万回も修復して正常
を保つ。ミトコンドリアさま様だ。
これは1996年に、世界的権威だという2人の博士による発表内容である。

★したがって、「年間被ばく量いくらというのはナンセンスだ」ともいう。
その都度、正常細胞に戻るのだから、お説ごもっともである。

★体温を適正に保ってこその修復機能だ、ということを心得てほしい。
適正体温下で腸内微生物が活発に活動する。乳酸菌さまさまである。

★1998年、モーリス・チュピアーナ博士が「胎盤と胎児細胞」を使って実
験。放射線1万マイクロシーベルトまでは完全修復されることをつきとめている。

★繰り返すが、原発推進とやらの下心があるわけではない。1996年、
1998年といえば、東日本大震災の前の発表である。
純粋な研究成果を穢すのはよろしくない。

外国の反原発の活動家が、恐怖を煽(あお)る恣意的な情報を流していると
指摘するひともいる。もちろん根拠をあげてだ。(中矢伸一氏)
原発阻止はいいが、ウソはいかん。不安が病気をつくる。
情報を真に受けて病気になる人だってでてくる。
それにしても、彼らの活動費はどこから出ているのだろう。

★「福島の子供を避難させてほしい」という思いは本当にありがたい。
しかしながら、避難できない子の恐怖をあおっていることも事実だ。
いったい、どちらの数が多いというのだ。

★打算なく救いの手を差しのべているというのなら、どうぞ、避難できなか
った子ども達へも愛の手を差しのべてください。智慧を出し惜しみしない。

★稼働中の日本の原発は、残り10基だ。年内にあと5基は止まる。
粛々と知事に働きかけ続けよう。

★50年以上にわたって「放射能被曝によるDNAの修復不可能」を説く根
拠は、「修復のきかないショウジョウバエの精子での実験」にあったわけだ。

★細胞ひとつあたり、一日100万回も修復し正常細胞を保つ。すると、
「なんで20年後にガンなんだ」という疑問がわいてくる。変な話だ。

★先日は14歳の少女が、「子宮頸ガンワクチン」接種直後に死亡した。

★ある週刊誌では「欝の薬、睡眠薬での自殺」特集が組まれている。(特集
は2週にわたる)

★高血圧のガイドラインが180→160→140と引き下げられるたびに正
常なひとが患者に仕立て上げられる。ただちに薬剤が用いられる。

★農薬の害も症状がすぐに顕れる。
★インフルエンザキャンペーンももうすぐかな。感冒も症状がすぐ顕れる。

★20年後のガンというのは、どうにも悠長に感じられる。ほんとかいな。
いまどき末期ガンからの回復の例も多い。
ガンにもならない生活法もある。
それでも2万人にひとりぐらいの放射能によるガンが発生するというなら
その人の体温を測ってみてください。低体温なんでしょ。

脳波がさがればインスピレーションがわく。ご先祖は智慧に生きていた。
情報に惑わされなければ、みんな上手に生きていけるようになっている。

大下


2011-10-03 口込みだけで既に7000部を超える広がり。「でも大丈夫!生活費を下げて健康になる」

どうか多くの人に安心をひろげてほしい。

ますます陰湿になる放射能報道。大事なのは、一に「思いの場」、二に「体温」.
「焼き塩」に、「手づくり乳酸菌」、「手づくり酵素風呂の使い方」.

まだまだ不安の声が寄せられています。
大丈夫!みんな上手に生きられるようになっている。

☆☆神からの伝言1☆☆

★銀河は渦巻き状に回転しながら一丸となって移動している。太
陽系団は、銀河の中心に対し秒速250キロで回転移動している。

★地球は、太陽のまわりを秒速30キロで回転している。
水は、分子の回転を繰り返すだけでなく、気体液体固体の輪廻を
繰り返す。空気も絶え間なく運動している。

★生体も「血流循環」を繰り返す。
回転運動は「細胞のアポトーシス(死)と再生」の循環にもみられる。

みんなみんな循環運動で相似象している。

★微生物は雲のなかにもいるし、成層圏にもあまねくいる。

★私たちは宇宙意思によって存在している。微生物は天からの使い
である。
宇宙意思微生物は内外の隔てであるところの(膜)を持たない。

★人間の細胞ひとつと、単細胞微生物(例:大腸菌)とは基本的に同
じ生命体である。DNAのいくつかが違う程度だという。

★生命を運営しているのはソマチッドであるといえそうだ。
ソマチッドは細胞膜を持たない。20通り程度に変容する特性があるとい
う。酸化環境を嫌い仲間でシェルターをつくって休眠する。

★そのシェルターが細胞膜のきっかけと考えられる。

★細胞膜の獲得時期にマクロファージ(もともとはアメーバー)と共棲
しはじめた。

★やがて、のちにミトコンドリアと呼ばれる微生物とも共棲し、不可分
の生命体となった。

★細胞の周囲に取り付いているヒゲ状の多糖体も、もともとは線状菌
等の微生物だったとみられている。
この無数に、ともいえるひげは他の細胞との「情報の受発信」を担ってい
る。綿密にコミュニケーションを取り合っている。
また、八つの糖鎖を中軸にし、その先端に付く糖鎖の4つのタイプによって
「4つの行動特性」による使命を担っている。(これが人間の4特性)

★細胞とは微生物のこと。ひとは微生物の共棲体である。
細胞もまた生と死の循環によって生態系を維持している。

★赤血球も白血球も、もともとは独立した生命体であったという。

★生命の旅の過程で、チューブ状の生命体が誕生している。

★口から肛門までのチューブ状の空間は、微生物のコロニーと生産活動によ
って、全体が調和し生命活動が維持されている。

★現在の小腸の位置に脳の機能が生じたと考えられる。胃の位置はプラス
(酸化方向)の電位を帯び、腸はマイナス(アルカリ化方向)の電位を帯びて
いる。生命現象の極意といえそうだ。

★その生命体の内側において乳酸菌や大腸菌等が共棲をし、その活動が全体
の生命活動を維持している。

★その生命体の外側にもびっしりと微生物が常在し、全体の生命活動を維持
している。

★すべての微生物は必要必然ベストの共棲体である。

★やがて、微生物たちの意思は、頭と腕と脚と、そして手と足を獲得してい
った。

★したがって、人類はその人体の外側、皮膚や頭髪にもまた微生物が常在し
ている。微生物の生命活動によって、生体活動が維持されている。

★とどのつまり、にんげんとは微生物の集合意識であり、集合体である。そ
の集合意識とは、宇宙意識のことである。

★微生物はそれぞれに独自固有の波長と波形を持った電磁波である。要する
に電気である。微生物の集合体としての身体は、すなわち電気である。
調和しあう電磁波の集合体である。

★なぜ人類は誕生させられたのか。上記を踏まえて思い起こしてみたらどう
か。

★答えはすべておのれの内にある。あなたの肉体は神殿である。内在の
神、それがあなたではないのか。

★わたしたちは、調和して上手に生きていけるようになっている。

★食についても健康についても、自分で培養できる微生物との付き合い方い
かんである。

★一部の、ごくごく限られた集団の収奪の策に、術中にはまっているだけで
はないのか。

★塞ぎ込んでいたら意識圧が弱まる。崩壊系へとベクトルをとる。そうでは
なく、愛と調和と感謝に「思いの場」をゆだねよう。
繰り返される「思い」が「確信」を生む。
「確信」とは意識圧の高まりである。確信が「思い」を実現させる。

つづく

大下伸悦


2011-10-02 飯島秀行氏いのち磨きの旅

昨日、10月2日は静岡での飯島秀行氏の講演であった。

この学びの会は大石里美さんの主催する会である。
毎回ビックリさせられるのは、いつも満員だからではない。
真摯に真実を学びとろうとする熱意がおひとりおひとりから
伝わってくるからだ。
知人の高瀬さんご夫妻も、わざわざ関東からご参加くださっている。

どういうものか、わたしも参加している。
当初は参加する予定ではなかったのだが何者かに背中を
押されているような気がして足を運んだのだ。

会場に入って意味がわかった。
飯島先生の体調がいよいよ最悪の状態なのだった。

彼は過去に4度、大病を患っている。
脳梗塞が2度、心筋梗塞を2度、そのうちの2度は医師にも
診てもらっていないという。
2階の自室への昇降も一段一段、這いずりながらであったと
伺ったのは4月のことだった。

彼の今生での旅は壮絶な旅である。
いまは5度目の病と向き合っている。
親を大事にする飯島さんは、今回ばかりは親の忠告どおりに
病院通いをしていたはずだった。

しかし、医師の入院の勧めを彼は何事もないかのように
断ったという。「入院もしないなら、あんたは9月までの
いのちだ」という医師の捨て台詞を彼が忘れたわけではない。

彼の肉体は最悪のコンディションである。杖を頼りに1歩1歩
歩くしかない。自力で座ったり立ったりすら容易ではないのだ。

生半可な忠告は彼を傷つける。
彼は粛々と天命にしたがっているだけなのだ。
生ある限り、誠実に今生での使命を全うしようとしているのだ。

脳梗塞にしても、心筋梗塞にしても、常人なら立って歩けるわけが
ないではないか。

彼は毎晩、あるいは毎時、天とつながっている。
真我とつながっているのだ。

わたしはそんな彼に触れて、泣くことをやめた。

ぼくたちには夢がある。
人類を構成する一人として、自然界に貢献するのだ。
人類が相互に扶助しあい、自然の摂理にしたがって、
自他同然の域を共生することに貢献するのだ。

☆死ぬときは原理原則を持ち帰る。
それ以外は持ち帰れない。
意識は永遠ゆえ、原理だけは持ち帰って全体貢献する。

☆結果の自分から、原因の自分に帰っていくことを
悟りという。

彼は、杖を頼りに1歩1歩踏みしめながら会場
を後にした。
さわやかな笑顔がまぶしかった。
彼に同行している理事の釘本さんがいう。
「あしたは福島の須賀川に呼ばれているんです。」
聞けばお祭りに呼ばれているのだという。

地域活動をリードなさっている曽根かつ子さんがいう。
「痛ましくてなんとかしてあげたい。」

「彼は使命に生き続ける覚悟をしています。いのちをかけて利他に
生きているのでしょう。」

ーーーーー
飯島さんは、10年前から福島第2原発の敷地内の除染を
してきた。もちろん依頼されて土の除染をしてきている。

汚泥処理や、某娯楽施設の大規模なプールの除染などの
輝かしい実績もある。

その彼がこころを痛めているのはフクシマの放射能汚染の
ことである。

事故後の4月、飯館村の田んぼの「水と土壌」の除染をした
結果は、あえて第三者機関に委託して
数値を出してもらっている。
その結果は10日程度で「水は放射能検知せず、土は各々
95%程度の除染結果」であった。

のちに、須賀川で頼まれて郡山の小学校のプールの除染
実験もしている。(実は実験するまでもなく過去の実績に
ある通りの手順を踏んでいるだけなのだ。)
最初の1週間で早くも50%強の除染結果とのことだった。

それから調査会社が、にわかに忙しくなったとのことだった。
調査会社は「原発企業の日立」の系列会社である。

その調査会社からの結果は、「放射能濃度が増した」という
結果が届いたという。
飯島さんも、にわかに有名になり過ぎた。

無償で放射能除染が済んでしまうなら、福島復興事業の刺激策
とはならない。

だから、効果が薄く手数がかかるほど、雇用が拡大する。
復興予算が派手につくほど地元経済にはありがたい。

しかしながら、決して健康を害していいというものではない。

だから、安価に迅速にできる除染活動は、草の根運動で
目立たぬように行っていく。
丸く収まってよかった。

飯島さん、素晴らしい技術のヒントをありがとうござました。
人類の宝だと思う。

大下


2011-09-30 大腸に届けビフィズス菌

手づくり微生物群との共棲生活は楽しいし、頼もしいですね。
腸内では、さまざまな乳酸菌が活躍してくれています。
皮膚にもたくさんの常在菌が共棲して健康に貢献して
います。

手づくり培養微生物も腸内常在菌と同類なんですね。
その微生物群をバスルームや洗濯でも活用することで、
さまざまな恩恵に与(あず)かってきました。

庭の土も元気になります。洗車にもいい。
道路も除染できますね。

漬物もおいしい。一夜漬けもいいですね。
薄めて野菜の洗浄にも使えます。

飲用にしたら最高ですよね。
さまざまなバリエーションが楽しめる。

松葉サイダーや、干し芋サイダー、ジンジャードリンクも
おいしいです。(500㍉㍑ボトルに黒糖55㌘)
これらはみんな乳酸菌飲料です。

もちろん、つくる時間がないときは市販の乳酸菌飲料で
いいのです。

今日はもうひとつの耳より情報を載せておきます。

手づくり乳酸菌での直腸洗浄。
直腸もガンになりやすいところです。たまには
湯冷ましした水で乳酸菌を希釈し、洗浄いたしましょう。

便秘のときは肛門保護のためにも実践してみたら
どうでしょう。
大腸の主役はビフィズス菌。市販のビフィズス菌も混合
したら一石二鳥というものです。
注入容器は100円ショップで注射器に似たものを入手できます。
あるいは「イチジク浣腸」の容器でもいいです。
容器は、よく洗浄して保管するようにしてください。
お尻が元気になることを実感してみてください。

大下伸悦


2011-09-29 福島はミニバブルが始まりつつある。

http://www.saiwaijyuku.gr.jp/index.php?staff_c


2011-09-26 Hさんへの返信。そして神風のこと。

日本は昔から神風によって守られてきた。
元寇のときも、原爆被災の時も、
大風、大雨がこれでもかと人災を水に流して平時回帰
させてきた。

福島の深刻な放射能も、人々の悲観論を尻目に、
想像を絶する落下圧と膨大な豪雨が、除染水となって
総なめしていく。

そもそも人間が躍起になって除染にあたっても、あの
天からの除染水の何十万分の一にも値しないだろう。

しかも、無償で無害レベルへと回帰させていくのだ。

ヒロシマナガサキの直後もそうだった。
枕崎台風が総なめしていったのだ。
半減期の長い放射能物質がどこかで拡散している痕跡はどこにも
存在しない。海もだ。
いま、「日本は年々ひどくなる」などと大騒ぎしているひとは、
ヒロシマナガサキのどこに放射線物質が残っているのかを証明してから、
福島や日本の今後をのたまうがいい。
半減期何万年とやらの放射能の痕跡はどこにも存在していない。

フクシマの原発事故は怖かった。
でも、本当に怖かったのは最初の5日間程度だったことは
いまになって振り返ることができる。

この国はいかにも天然自然回帰力に恵まれた国なのだ。

チェルノブイリとは違う。汚染した施設類をことごとく
土中に埋めたのではいつまでも除染されないではないか。

ーーーーーーーーーーーーーーー
Hさんへ

放射能の恐怖におののいていたら、恐怖が病気を誘発するのだという
ことに気が付いてくださいね。

お子さんの体温を適正に近づけてください。

★水の心配について

★水は焼き塩で良化できます。

水道水に焼き塩微小を入れて飲むだけでいいです。

しょっぱいのは塩の入れすぎ。
なんとなく甘く感じるのが良。

体にいい水になります。

なんと、焼き塩でガンが消えた人がいるとのことです。

焼き塩水は、作り置きして30分以上してから
飲み水や料理に使ってください。
残りは冷蔵庫に入れておいてください。

★食材はボールの焼き塩水に30分浸すだけで良化されます。

◎空気が心配?
★放射能のことだけでみれば台風に感謝していい。
台風の被害はひどかったけど…。

◎空気清浄器がほしい。
★空気清浄器は手づくりしてください。

観賞魚店でぶくぶくモーターを買う。1500円ぐらい。
チューブを買う。1メートル。70円ぐらい。
チューブとチューブを接続する端子を2つ買う。
2㍑入りペットボトルの空きボトルを用意する。

キャップに穴を2つ開ける。

一つの穴に上記端子を差し込む。きつく、空気が漏れないように。
端子の両端にチューブを差し込む。
長い方のチューブは一方をモーターに、一方には泡ができるキャップを
とりつけて、ボトルの底に沈める。泡のキャップは店で購入。

キャップのもう一つの穴にも端子をねじ込む。
ボトルの内部側の端子にチューブ3センチの長さのを取り付ける。
外側の端子に5センチほどの長さのチューブを取り付ける。

ボトルに7割の水を入れる。
キャップをしっかり締めてモーターのスイッチを入れる。

臭いが消える
病原菌が消えるという。
放射線量が劇的に減少するとの測定者の談

これだけでも子供にはありがたい環境となる。

★秘訣はお風呂場。手づくり乳酸菌をスプレーヤーで
4-5回天井に向けて
霧吹きしてお風呂に入る。

肺に病原菌や放射性物質が入っていれば翌日痰になってでてくる。

体全体にスプレーする。髪、指の間、わきの下、首は念入りに。

お風呂にも乳酸菌を入れて浸かる。

★床は週に1回水拭きすること。

子供さんは乾きノリ、納豆が好きならありがたい。

★チェルノブイリの子供たちは、人口のヨウ素剤を飲ませすぎたのが
原因で甲状腺がんになったというのはあまり知られていないという。

★一日1回氷水を1杯飲む。
氷が融ける時のエネルギーが体を活性する。
そんなばかな、と思う人はスルーすること。

★どうぞ、相談は遠慮なくしてください。

大下


2011-09-24 名古屋でグリーンオーナーの素敵な仲間の集い

★9月24日は、名古屋での「GOPグリーンオーナー俱楽部」の集いです。


◎主催者からのご案内(橋本さん)

★『大丈夫!生活費を減らして健康になる』
        大下伸悦
  
 日時 9月25日(日) 14:00~17:00

 場所 勝川駅前 ルネック7F 多目的ホール

     春日井市松新町1丁目4番地
     0568-34-6800
     JR中央線 勝川駅 (名古屋より19分)
   
 参加費 2000縁くらい

 講演会終了後、懇親会を企画したいと思います。

 時間は18:00くらいから 場所は名古屋駅付近で計画したい
 と思います。

 (毎月恒例の名古屋幸塾、にんげんクラブ、GOP合同茶話
  会を兼ねます)

参加費 5000縁くらい

申込み E-MAILにて橋本まで連絡ください。
      khashimoto146@gmail.com
記載事項 お名前 連絡先 懇親会の参加


★アマテラス大御神の叡智

★生体水。白樺生体水。重ね煮による生体水摂取

★スムージー&ジュースの意味

★氷、雪解け水の秘密

★手づくり空気清浄器実演

★手づくり「えひめAI」実演

★焼き塩実演

★光合成微生物

★水の分析。究極の水

★究極のコメ

★健康の秘訣はバスルームの空気

★ススキや七草だけでも豊かに、
 健康に生きていける。

★手づくり干し芋サイダー、マツバサイダーの効用

★牛になって健康回復&ダイエット

★お米のリジューベラック

★キャベツリジューベラックで髪黒々ふさふさ

★名古屋には「星の神の神社」がある。
 宇宙意識の時代が始まる。
 私たちはれっきとした宇宙人。
 この大宇宙を構成する一員である。
 宇宙意識に目覚めよう。

★さて、中部圏の友人のお米やサツマイモの
 収穫が楽しみ。つながって食糧ネットワークを…。

 
★フリーエネルギー技術が続々と・・・。

★円高を利用して砂漠を長期借款し、農地に
 しようではないか。緑の楽園をつくろう。

流水Kotaki(大下

 

2011-09-24 モンサントの種もみの普及

モンサントのコメの種籾が日本でも栽培され始めています。

専用の農薬とセットで栽培されます。

農薬漬けの田んぼとなるのが特徴です。

コメ立国といえば日本以外ではタイ国が思い浮かびます。
そのタイや中国のコメが危機的状況に陥っています。

収穫直前にウンカの大群が襲いきて全滅させてしまうのです。

効率と我欲の追及のあげく、自然を破壊し、生態系を破壊し、
己からの逆襲に遭うのです。

振り向けば、以前お世話になっていた在来種の種もみは
どこにもないということになってしまうのです。

日本もTPPによってそのような方向に向かいます。

10月2日は、TPP問題を安部芳弘さんに学びます。
大津駅そばの会場。旧文化会館にて。

私(大下)は食と種と水、アマテラスの叡智についてお話します。

★モンサントの種もみの親はどれなのでしょう。
どなたかご存知の方、お教えください。

★日本は世界一の農業立地大国です。信じられないほど
 恵まれた国土と世界4位の海域を持っています。

★遺伝子組み換えの種をある方法で先祖返りさせてしまう方法が
 あるそうです。そのことを脳裏に刻んでおいてください。

★いつの日か、自然なままの種に頼る時がきます。
 家庭菜園でいいですから、在来種の種は絶やさないでください。

★農地や山林は売らないでください。気が付いたらみんな外国
 資本のものだったという時代がくるでしょう。
 あとで悔やむことになります。

★ゴールドは食えません。種は命をつないでくれます。

★種は縄文の壺で保存しておきましょう。

★私たちは、自他同然に上手に生きていけるようになっています。
 確信圧が大事です。

★9月24日は、名古屋での「GOPグリーンオーナー俱楽部」の
 集いです。日本国が理想の国土であることを…、その幸せを
 かみしめて喜びを分かち合いましょう。

★そんなわたしたちだからこそ、世界に果たす役割があるのだ
 ろうと思うのです。守破離の守から始めましょう。

★名古屋には「星の神の神社」があります。宇宙意識の時代が
 始まります。

大下


2011-09-20  一空袋(いちあきたい)のこと。

一空袋と書いて「いちあきたい」と読む。
一空袋とは一度使われた袋を再利用するために
再販される袋のことである。

週刊ダイヤモンドに、その「米の一空袋」に関する記事が
載っている。

福島県のある地域のホームセンターには、
米の一空袋が山積みになっているというのだ。

この空き袋には他県産の表示やコシヒカリなどの銘柄、1等米
などの表示がなされている。

この空き袋が飛ぶように売れているというのだ。

青森や栃木でも山積みとなっていて、それが大量に売れている
のだという。

コメの放射能の汚染が懸念されている。

一空袋は、悪用目的で買われているわけではないだろうが、
悪用されやすいし、誤解されやすいことも事実だ。

過去には、魚沼産コシヒカリが実際の生産量の
30倍以上流通していたこともあったという。

コメの流通には深い闇が存在するものらしい。

そもそも、ブレンド米は産地表示をしなくていいのだ。
したがって、購入する側はコメの履歴を確認することができない。

米の袋が一空袋であったなら、まったく異なる地域のコメで
あっても、袋の表示を信じ込んでしまうわけだ。
そうでなくてもブレンド米に混ぜてしまえば汚染米も薄まる。

今年は古米がよく売れているという。

4畳半に山積みしているひともいるそうだ。
しかし、冷温保存の設備を持っているわけではないのだから、
6ヶ月もすればコクゾウ虫やダニも発生するに違いない。

柿渋が塗布された米袋は常温でも味の劣化を防ぐという。

わたしは、どんなコメでもありがたくいただく。
焼き塩で良化して食べるからだ。

汚染米を恐れるひとは、知り合いの農家から直送してもらうのが
賢い方法だといえる。
年間契約をして、毎月食べる分だけを小分けで
送ってもらうのがいい。

自然農の米でも直送なら中間マージンが入らない。
九州や四国、北海道の米が例年よりよく売れているそうだ。

昨年の極上米には5つの地域のコメが選ばれた。

佐賀県の「さがびより」
山形県の「ひとめぼれ」
宮城県の「ひとめぼれ」
新潟県岩船の「こしひかり」
北海道の「ななつぼし」

以上の5つである。

新潟勢の凋落が目立つ。
新潟の1等米の比率が21%に落ちたという。
ところが、出荷される米の袋には1等米の表示が多いという。
そういう指摘がある。

新潟の米のほとんどは従来のコシヒカリではない。

2003年にBL種へとチェンジしたが、
新しい品種の名前を変えるリスクを恐れて
名前を継続させたのだという。

2010年、「特A」の米に選ばれたのは20地区銘柄である。

躍進著しいのが佐賀県「さがびより」。

熊本城北の「森のくまさん」と「ひのひかり」

大分豊肥の「ひのひかり」

長崎県南「にこまる」

北海道「ななつぼし」

四国もひとつ入っている。

九州四国北海道の躍進が際立つ。

新潟神話は終わったともいわれるが、
それでも4つの地区の米が特Aに選ばれている。
さすがである。

ところで、モンサントの米が日本にも入ってきた。
「とねのめぐみ」という。

インターネット通信の端末を紛失して
長らく掲載できず申し訳ありませんでした。
静岡清水さんが見つけて届けてくださいました。
ありがとうございました。

9月18日は岐阜県の中津川で
実践言霊の会を開催しました。
主催は安井さん。とってもいい空間で
予定より1時間延長!

ずいぶん濃い内容だったと思います。
もう一回行うことになりそうです。

9月23日24日は、四国愛媛の愛南町で
グリーンオーナー倶楽部の農園の収穫祭と、
池田整治先生の出版記念講演会の予定です。

ただし、台風が北上しておりますので
延期するかもしれません。
結論は台風の進路を見極めて決定したいと
思います。

大下伸悦

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2011-09-11 週刊誌「コメが足りない!魚が危ない」と

9月17日、大阪。天満の国労会館にて11時より

9月19日、東京。五反田アリアル(駅のそば)

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「コメが足りない!実りの秋にコメ不足大パニック迫る」
という見出しで
特集を組む週刊東洋経済

週刊ダイヤモンドもまた、
「コメ不足・コメの放射能汚染」の特集を
組んでいる。

福島県には、他県の銘の入ったコメの袋が
どんどん入ってきているという。(東洋経済)

流通過程でライスロンダリングが完成する。

そうでなくてもブレンド米となれば表示義務がない。
なんでもあり。コメと肉の流通は闇の世界。それが生命力。

インターネットの世界では、「野菜が怖い、捨てろ」という
ある学者を擁護する書き込みが洪水のように
荒れ狂っている。
もちろん、プロの火付け役が紛れ込んでいるのだろう。

テレビによく出る学者は・・・、出ずっぱりの学者は
どんな役割をになっているのか。
テレビに出続けられるひとは、国民の益になることの逆を
仕掛ける側だったのでは?

しかし、「コメが怖いと言ったって、
しっかりと食べさせられてしまうんだよ」。

どんなにあがいても口にするのもいやなはずの食材を
口にすることになる。
それは日本中どこであっても例外はない。

福島の食材はいやだといったって、外食や給食に入り込む。

商社が扱うコメなどもそういうものらしい。
自宅での食材には神経質になるが、外食や酒の席では
なんでもパクパク食べてしまう。そんなものですよ。

だから、食べたからと言ってどうだというほどのこともない。
大騒ぎしたことを恥じるでもなくやがて忘れていくだけのことだ。

果物は安心か?

「皮を剥いてもだめでした。果肉をぐるっと削ってもダメでした」
「例年、次は○○が送られてきますが、まあ、食べられないでしょう」
そういう深刻な食害の話しを伺った。これは週刊誌の
記事の話しではない。
2年間、果物だけを食して生きているひとがいるという。
果物の生体水は、本来神聖なものなはずなのだ。

どうします?

でも大丈夫!
グリーンオーナー俱楽部が贈る2重3重の安心策、安心安全簡単単純。

水、空気、食の安全、びっくり本物情報をお披露目します。

コメのとぎ汁が放射能から守ってくれる。

サツマイモの「干し芋サイダー」も守りの飲料。
収穫後のコメの砥ぎ汁乳酸菌飲料の作り方、楽しいですよ。
手づくりマツバサイダー、手づくり豆乳ヨーグルト

驚き、手づくり空気清浄器の効果!
手づくりの手ほどきをします。

焼き塩(燃やし塩)が健康維持の決めて。
これはほんとう。
手づくり実践いたします。

手づくり酵素風呂

そうそう、先月の宿題がある。水道水は汚いのか。どうするか。
そのことに決着をつける。
水の研究家、猪瀬氏は?どう決着をつけるだろう。たのしみ。

わたしはといえば究極の水を教えちゃいます。
地下100メートルから自噴、吹き上がる高圧噴出水と
いえば、もうここの読者ならピンとくるだろう。
水道水もいいもの、しかし、それをさらに活性する器の形状がある。それをお教えしよう。これだけでも大変な情報。

これ、大真面目。
なぜって、「それでは見せよう。これでもか」
ビックリしてから、ほっくりしましょう。

ーーーーーーーーーーーー

●玄米や白米の電位は「プラスでもマイナスでもない」、
すなわち
中性=ゼロ
の領域にあることになっている。

しかしながら実際には、ほとんどの米はプラス領域にあるのが実態である。
自然体ではなく、不自然な状態の米がほとんどなのだ。

皆様がよく知っているところの
究極の米といわれるところの米にしても
残念ながらゼロ領域には至っていない。

●私たちの体内の生体水もまた本来の自然な「ゼロ領域」の生体水には
なっていない。

ところが、完璧なゼロ領域の生体水を持った米を食すると
体内の生体水がゼロ領域にもどる。

私たちを構成する生体水には3つの種類がある。

自由生体水は、すぐにでも自然体のゼロに戻せる。

ゼロ領域=完全な中性=自然体である。

自然体に「不自然な携帯電話の電磁波」を当てれば、携帯電話が無害化する。

ゼロ領域の米の上に携帯電話を乗せると、その携帯電話の電磁波が
無害化してしまう。

この米を使って水道水も「ゼロ領域」に戻すことができる。

ガスも、電気も…。そして空気も・・・。

●なぜゼロ領域が軌跡を呼ぶのか。

実はそれは奇跡ではない。それが自然な状態、
その状態が自然体なのだ。その状態を当たり前としなければならない。

くわしくは9月17日、19日に…

●ゲストの猪瀬さんのお話もビックリの連続。209の驚愕の技術のうち、
いくつを引き出せるか。

電気代が144分の1になる。

ビンの水に8年間、牛肉のブロックを入れて常温でおいても
まったく腐らない。

その水は簡単にできる。手づくりも可。

手づくりできる磁性水
etc
彼は神官でもあります。
彼の情報は「へいたて神宮」ともつながっているようです。
どうぞ、友情を紡いでください。

★恐怖をあおる話に群がるのもいいが、直接的な実益に目を向けたらどうか。
知ってしまえば放射能など低次元なはなし。そのことに気づくだろう。
恐怖話を突き詰めてどんな益があるというのか。

恐怖と憤怒を生成してのた打ち回るだけではないのか。

見極めてみれば「食糧危機」などございません。

無知がみずから食糧危機に陥らせるのです。

通貨危機?これも冷静に見極めましょう。

時代は現物主義時代。ゴールドにだって罠が待ち受けている。

大丈夫!利他にいきよう。
人生、わくわくと生きよう。

9月17日は大阪。天満駅そばの国労会館、4人の講師が
それぞれの
ビックリワールドを披露する。
人生は楽しむもの。
どんな不安にでも具体的事例を以てお応えします。

それがグリーンオーナー俱楽部の到達域なのだ、と
胸を張ることができると断言します。

食糧危機?
わたしたちにはみじんの心配もございません。

得心がいきましたら、お知り合いの方に
伝えてほしいものです。

日々、平穏に過ごしてまいりましょう。

いつでもそのように生きれるようになっているのに
情報操作に振り回される。

それは、善意の皮をかぶって語りかけるひとを
前面にだして、視聴者をどん底へと貶めようとする。

いま、みんなが共感し、好意を寄せる学者にこそ
気を付けましょう。

放射能?
大丈夫!

ただし、話の途中、こころが凍りつくと思います。(笑
そして、なあんだ。で大笑いしておわりましょう。

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大阪なにわ幸塾:楽園ライフ社主催

講師(敬称略):大下伸悦・宮本一住・板屋務・猪瀬昌彦・

日時 2011年9月17日(土) 11:00~16:30 開場10:30

場所 国労大阪会館 3F

参加費 会員 予約3,000円 当日4,000円
      (会員=GOP 幸塾 にんげんクラブ 新日本文芸協会 文心くらぶ)
      メッセージに所属会員をお書きください。
      一般 予約4,000円 当日5,000円
      参加費は、当日 受付にてお支払いください。

11:00~12:00 大下伸悦
            「コメ騒動?放射能? 私たちには、夢が
             ある」
12:00~13:00 板屋 務
            ・ウオーターショップ「水来:みらい」オ
             ーナー
            「水(自分)から変える」
13:15~14:15 猪瀬昌彦 
            209のビックリ技術を駆使する(上之宮
            八坂神社 神主)
            「空と色」・・・「鶏と卵」
14:30~16:30 宮本先生講演
            (呼吸大学:地球生命優先の生活の大切さ
            を訴える)
            「私たちが 天地水命から求められている
            のは、何なのか?」
懇親会 17:30~0:00予定 参加費実費3,000円

宮本一住(みやもと いっすん)氏紹介
★大阪なにわ幸塾代表:澤田育治様からのご紹介文です。

私は一年前に大阪梅田の近く中崎町の古民家を
宮本さんに教えていただいた家の中を縦に風が流れる
「呼吸する家」に改装し、そこで整体の仕事をしています。
この家での癒しの仕事は毎日が奇跡の連続です。
自らの健康はもちろんのこと
わずか1時間この家で休まれるだけで
さまざまな症状の消失が見られます。
また、ただ単に健康状態が改善するだけでなく。

その方の生き方や人生に大いなる変化もたらす場になりました。
それらのことは、現代人には奇跡的で信じられないようなことですが
現に起こり続けまた、奇跡でも何でもなく、当り前のことのようです。
宮本さんが命がけで取り組まれる日本民族の歴史的愛の結晶である
「伝統文化」の継承が、今ここから大いに広がり続ける事でしょう。
ありがとうございます。

宮本一住先生プロフィール
500年耐久する自然住宅「呼吸する家」、
「呼吸する土」 http://kokyudaigaku.com/01/0001.html の開発者。
地球生命優先の生活の大切さを訴えるために呼吸大学を創始。
著書「呼吸する家と腐朽する家」「土‐地動の説」
「衣食住はその人の運命を左右する」http://kokyudaigaku.com/01/0004.html 

お申込み・お問い合わせは、楽園ライフ社
〒630-0261 奈良県生駒市西旭ヶ丘18-20
TEL・FAX  0743-74-0203
Eメール    ai@rakuenlife.com
http://www.rakuenlife.com/

10月8日は大阪、天満駅すぐの国労会館。
川崎真志男さんのビックリワールドをご紹介します。

10月15日は東京、五反田駅前のアリアルです。
講師は川崎真志男さん

9月13日は静岡。小島氏主催 ひとを恋うる…朗読会
9月14日は静岡、コンベンションセンター。レインボー主催
        実践コトダマのまなび2
9月21日、福島、放射能除染候補施設視察。

9月23日、四国愛媛の愛南町での「池田整治氏の出版記
念講演・客演大下伸悦」
池田先生の生まれ故郷、一本松で出版記念講演会です。

9月24日、中津川にて。安田氏主催
9月25日、名古屋の勝川駅前、ルネック7階、14時からです。

9月27日、福島除染開始。

9月28日、福島矢吹町講演

大下伸悦


2011-09-07 健康はお風呂からつくられる。

 出費が減って健康になる。月当たりの出費が減るほど健康になり、あるいは若返り、自然環境が改善され、且つ、人生が豊かになるのである。
浴室が家中の部屋や廊下を安全地帯(醗酵場)にしてくれる。
光合成微生物と乳酸菌は、生き物を活性化させる。そして、彼女たちは放射線が大好物である。レジオネラ菌やウィルス等の病原菌も食べてしまう。体の老化酸化(病気)を防ぎ、蘇生(若返り)させる。そのコツは手づくりすること。消費から生産へと生活スタイルを替えることである。
具体的なやり方は、15)以降に載せるので実践してほしい。

※魚や貝は生き物である。鶏も人間も同じ生き物である。光合成微生物は、生き物を活性化させる。そして、放射線が大好物である。

※大震災の後、鯛やいわしが大漁だというのはどういうことなのだろうか。地震によって発生する微弱な電気に反応して引き寄せられているという話がある。

プランクトンや小魚等の生体からも電気が発せられている。えさを漁る魚は、発する極微な電気にえさを認識して捕食行動をとるという。地震でも大量に電気が発生し、電磁波が拡散する。魚は、その極微電流に大喜びして移動するもののようだ。

 電磁波(粒)の仲間である放射線もまた、大きくて激しい「黒潮や親潮」に瞬く間に薄められていく。時に赤潮の原因ともなる「光合成微生物群」は、えさの放射線に群がりエネルギー源として「水素」を生む。引き潮満ち潮もせわしなく、それらの圧が放射線の周波数を落ち着かせていく。そもそもα線は紙1枚で遮断され、最も強い中性子線は水で遮断される。
金魚や赤貝、鯉の稚魚に光合成微生物を与えたところ、産卵率・生存率がアップ、体重が増加した。(京都大・小林先生)

 鶏の餌に光合成微生物(EM)、「約1万分の1を噴霧」して食べさせたら産卵率が15~20%アップした。卵の中のビタミンAの含有量が増えた。(同上)

 鶏に飲み水として希釈液を与えたら、卵の各種ビタミン類の含有量が増大し、コレステロールの含有量が減った。(鳥取大・平山先生)
光合成微生物は放射線を食べる。その光合成物質は、生き物を元気にさせる。人間も、鶏や魚と同じ生き物なのであるが、鶏や魚の産卵率がアップしたのである。稚魚の生存率がアップしたのである。人間に置き換えるなら、「出生率がアップし、幼児の生存率がアップする」ということができようか。
 
 放射線の遺伝子的影響は心配無用(ニール教授)40年におよぶ遺伝子的影響調査の結果、放射線による遺伝病の増加は見られなかった。放射線を浴びたとき遺伝的影響を心配しなければならない科学的証拠は存在しない。

(以上は、J・V・ニール教授の指揮による研究結果)
冒頭に紹介した近藤宗平先生は、その著書の中で、「ニール教授の研究結果は、原爆の放射線影響の研究で【いちばん大きな人類への貢献】だと思う」と述べている。

近藤先生は、「有害なのは恐怖心である。母親の恐怖心が、新生児の体重(低下)に影響することが科学的に証明された」とも述べている。これはハンガリーの国レベルの調査(チェルノブイリ事故から2ヵ月間)結果である。

私たちには、「薬」をやみくもに信奉し、放射能をやみくもに怖がるクセ付けがなされている。薬の副作用(毒のこと)にこそ気が払われてしかるべきである。

東京での170地点調査での放射能濃度には蓄積は見られない。(2011/6/16日刊ゲンダイ)
むしろ、草木や小動物には有益レベルなのではないか。もちろん人間にも…。
手づくりの乳酸菌や光合成微生物を日常生活に取り入れ、放射能に感謝する生き方を通じて世界に安心を伝えることができるのではないかと思う。(日本人以上に怯える世界の人々に新しい視かたを与える)

「でも大丈夫!」より。

あえて書店流通をさせず、口コミで伝えようと
意図した「でも大丈夫!生活費を下げて健康になる」の
本が既に5000部に迫っているという。

まあ、当然といえば当然ともいえるが、この現象は
まさに日本人の健全性を意味しているのだと思う

大下伸悦


2011-09-04 原発稼働中、11基に

 
9月4日、四国伊方原発の1基が
運転休止となった。

全国54基中、43基が休止となった。

年内には更に5基が休止する。

すると、年内に48基が休止することになる。

「残るは6基」、予定通りであれば来年4月には
53基が休止となる。

われわれから知事に強く働きかけて行こう。

さて、チェルノブイリは原子炉稼働中の
「原子炉爆発」だった。

フクシマは
「原子炉爆発」ではない。

「原子炉を休止後」に
「建屋」が壊れたのだ。
酸素に水素が反応した結果だ。

だからチェルノブイリとは
次元が違う。

休炉が続く。
原子炉を止めてしまえば
大事には至らない。

もう大騒ぎはいらない。

智慧を以って、
残る11基を休止に追い込んでいこう。

フクシマについては、もう大騒ぎは
やめよう。

恐怖におののいていては
健康を損なうだけだ。

もう智慧を出す時期だ。

放射能を早期に消去させるように
智慧を出し合おう。

何故に
恐怖をあおってばかりいるのか。

迷惑な話しだ。

どうしても騒ぎたい人は
自宅の壁に向かって騒いでいてほしい。

大下伸悦

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2011-09-03 予測はしない方がいいのだが

船井幸雄先生の新刊、「予測はしないほうがいいのだが」学研からの出版です。
学研からの出版は400冊以上の著書の中でも初めてのことだそうです。放射能除染の技術や近未来予測等、興味深い内容です。来年1月東京開催の「新春の集い」でご一緒する池田整治さんのことも採りあげられています。ぜひお読みください。池田整治さんとは2月14の大阪・新春の集いでもご一緒します。
船井先生の新著のなかには「放射能消去」に関する比嘉照夫先生の寄稿文も掲載されています。要約して紹介させていただきます。
比嘉先生には幸塾の顧問にもなっていただいております。
‐―――――――――――‐
WHOの放射性元素セシウム137の身体負荷量は、0,3ベクレル/キログラムとなっている。
ベラルーシのほとんどの人々が、その数値を上まわっているため、やむを得ない措置として、放射線身体負荷量を15~20ベクレル/㌔㌘以下をガイドラインにしている。この数値は白血球の数が減少し始め、免疫力も低下し始めるレベルであり、止むを得ない措置である。
セシウム137の身体負荷量の生物的半減期は、大人で100~150日、子供で15~90日、年齢が低いほど短縮されることが明らかとなっている。
ベラルーシから日本へ療養にくる子供たちの放射線の身体負荷量は、低いほうで30~40ベクレル/ 、大半が60ベクレル超、なかには
150ベクレル以上という例も見受けられた。

EM・Xゴールドの開発者、比嘉照夫さんは1995年~2005年までの10年間、ベラルーシ国立放射線生物学研究所と共同研究を行ってきた。EM・Xは内部被曝を消去する。免疫力を著しく回復する。外部被ばくによる臓器の損傷に対し、著しい効果がある。
EMは、植物の放射性元素(セシウム・ストロンチウム)の吸収を抑制する。1年で土壌中の放射能を15~20%減少させる。

調査は、被災の特にひどかったゴメリ州とモギリョフ州に住んでいた子21名を対象に、2002年7月23日から8月31日までの40日間、日本で療養を行った前後に行われた。
結論、EM・Xを1日50cc飲んだグループは、40日後、放射線検定不能(検出せず)であった。この中には身体負荷量100ベクレルの子が2人含まれていたにも関わらずである。
このグループBは、当初身体負荷量平均88,65/㌔㌘・それが検出せずへ…。
グループAは、当初81,6ベクレル/㌔。このグループはEM・Xを1日当たり30cc飲んだグループであるが、帰国後26.78に減少、汚染地帯に戻って3か月後は更に22,16に下がった。ほぼ目標値へと下がっていった。
グループCは、飲まなかったグループ。当初62,99ベクレル/㌔と最も低いグループだったが、40日後33,81まで下がり、帰国後37,31と上昇、目標値20ベクレル/㌔にははるかに及ばなかった。

以上転載ここまで。

大下伸悦


2011-08-21 水道水は「水」ではなく「水溶液」だった。

8月20日の板屋務先生とわたしの講演会は、いかがでしたか。

九州の無施肥無農薬自家採種の籾でのお米も、
もう少しで収穫が終わるとのこと。

お米の注文は、年間分を申し込むにしても毎月送ってもらう
形を取った方が「劣化」しなくていいと思います。

世界的な食糧危機はありません。
日本は農水省が食の危機をあおっているという面があります。

あらかじめ対処法を心得ていれば問題ありません。

昭和14年以来、72年ぶり「米の先物取引」が開始されましたね。

この時期に「米が投機対象になる」。
どういうことなのでしょうね?

みんなで編み出した安心情報は、隣人とも
共有してまいりましょう。

さて、昨日お持ち寄りいただいた水道水等の実態には
ショックを受けました。

ペットボトル50本以上はありましたでしょうか。

実態を知るところから始まります。
この日、気が付いたこと。

それは、水道水は「水」ではなかった。
「水溶液」だった。
このことを認識できた。これは、すごく大事なことだ
と思います。

別にあれが体内を流れるわけではなく、
あの水溶液の情報が全身に伝播するのですよね。

純粋である必要はありません。
むしろ、カルシウム、ミネラル等の自然なミネラルが
溶け込んだ水が自然な水です。

しかし、私たちが飲んでいる水道水は
「不純物が溶け込んだ水溶液」でした。

自分という生体が、体内に届けられた液体を
「生体水」に整えてから
生体内に流通させていくわけですよね。

腸や臓器には水素の貯蔵が大事です。

活性水素がミトコンドリアの働きを助けます。

わたしはあえて補足説明をしませんでしたが、

無害化して有益化する手順は
すでに何度も学びあっていることです。
それは水の不純物の分解も同じことです。

手づくりジュース、手づくりスムージーも
その一つです。(生体水)

9月には、具体的にその対処法を学びあいます。
お楽しみに。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆いま簡単に求められる聖なる水がある…。
生体水のことです。

これももう解っていますよね。

それは、今回の私の本でも紹介している
「生体水」のことです。

手づくりジュースや、スムージーによる
「果物や野菜の命を形成している生体内の水です。

これが「呼び水」となるのだといえます。
少量の生体水の自然力が体全体の水を支配すると
考えたらいいでしょう。

大事なのは「水素」です。
「活性水素・マイナス水素イオン」「自由水素」
「水素の格納」が
大事なんだということとを認識するいい機会です。

水道からの「いろんなものが溶け込んだ水溶液」は、
生きた水なのですから、大事に使いましょう。
有益化すればいいだけのこと。

昨日は、水の一面を垣間見ただけです。
たとえば、飯島先生の吸引力をもたせた水の
威力には触れてはいません。

猪瀬先生の技術は9月に学びあいます。

次回はその辺とミトコンドリアとATP、自由水素との
関連等をも学んでみましょう。

むしろいろんなものを包み込む「水の包容力」に
感謝しましょう。

大下伸悦

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2011-08-21 種子の自給率をあげる

 「自給率」といえば、まず「食糧自給率」のことが浮かぶ。

食糧自給率は農水省が農水省の省益のために編み出したもので、
日本以外には存在しないとのことだ。

食糧自給率は無視していい。
こんないいかげんなものに惑わされないようにしよう。

「日本の農業生産高は世界第5位、サミット7ヵ国の中で
はアメリカに次いで第2位だという。
日本は農業大国だともいう。

実践してみて
確かに農業は成長産業だと実感できる。

私がいう自給率とは、種子の自給率である。

自家採種での自然な循環に回帰しよう。

四国のGOP農園の田んぼの稲がたわわに実っている。
草取りもしないのに稲の邪魔をするものが
ほとんど存在しない。
水草との共存が上手な生育環境を形成している。

ありがとうございます。

大下伸悦


2011-08-13 重曹を焼き塩の替わりに使ってもいい?と言う質問

7月29日の静岡県藤枝市の講演会はすごい熱気に圧倒されました。
不安を植えつけられ続ける世相を変えようという
エネルギーに満ち満ちていました。

会場で「焼き塩の効果は重曹にもあるのではないか」という
質問がありました。

確かにそうなんですよね。
食材の除染でも、お風呂でも洗濯でも、そして掃除でも同じ効果が
あります。あく抜きや料理にも使われています。

重曹とは、「炭酸水素ナトリウム」のことです。
天然のものしか知りませんでしたが、化学精製されたものも
あるとのことです。

焼き塩(燃やし塩)は「強アルカリ」です。
重曹は「弱アルカリ」ですので
同じような働きをしてくれるわけですね。

強アルカリの焼き塩には、よりパワーがあると
いうことになります。

でもいい質問ですね。

日々、実践しているからこういう知恵がわくのでしょう。

木や竹を燃やした灰も「強アルカリ」で同じ効果があるという
ことです。
そこで、ほぼ一日掛りで間伐材を燃やし
「焼き塩2キロ」と「木灰」をつくってみました。

塩を入れた金属の器が、高温で熔けてしまうなかでも
焼き塩は強固に固まったままでした。

13年前から倉庫に納まって時機を待っていた本物の海塩は、
もともと岩石のようにガチガチの塊でした。
飯島秀行先生のおっしゃる「吸引力」の働きなのでしょう。

愛媛県の愛南町のGOP池田農園では、結構な規模での
米づくりが行なわれています。
米づくりというより、稲が自生しているといったほうが
いいのかも知れません。

電線に杉の木の枝が届いてしまい、枝落しをしなければ
なりません。
その枝の一部を畑の一角で燃やしはじめます。
すると、古い海塩が偶然見つかるのです。
考えてもいないのに焼き塩と木の灰をつくらされてしまう…。
これは、目に見えないご先祖たちの意志なのでしょうか。
「田んぼは中性にもどせ」
そんな声が聞こえてくるようです。
そんないきさつから、18時間近く燃やし続けた最強の焼き塩を
つくる幸運に恵まれたのです。
深夜の大雨にも火は消えることなく高熱を発し続けて
いました。
最近ではわたしの宝物のひとつです。

伊勢神宮で天照大御神に献上する塩も窯の炎の中で燃やして
焼き固める焼き塩です。塩の名称を「堅塩・かたしお」と
言います。

中国の「道家・たおけ」代々の塩は、竹筒に海の塩を詰め粘土で
蓋をして燃やした塩で日本では「黄松竹」として
流通していました。
お風呂で使って病気を治したという体験談を
聞いたことがあります。
結構、高価なものでしたが効果も顕著でした。
今も名称を替えて流通していると思います。

同じくキ・パワーソルトとして流通しているものも
これに準じた焼き塩効果があります。

それを「手づくり」してしまうのですから、これをお読みの
あなたはすごい。(笑
手づくり焼き塩は、造りたてゆえに、よりパワーが発
揮されるのですよね。

焼肉店の経営者なら「炭起こし場」でたくさん造れますね。
「焼き塩」として販売したらどうでしょう。

お風呂に入るとき、「手づくり乳酸菌・酵素液」と
併せて「手づくり焼き塩」を溶かし込んでみてください。
洗面器に入れたお湯で溶かしてから浴槽に
入れると効果が増すようです。

なにせ手づくりですからね。体調の悪いときは、贅沢に
手のひら一握りぐらい入れて入るようにしましょう。
焼き塩でも微生物が増えるようです。

洗濯も同様に、手づくり乳酸菌に併せて使ってみましょう。

手元にないときは重曹で代用する…。
これも生活の智慧です。

酢を入れすぎた料理は、重曹で酸味を抑える。
野菜のあく取りは2㍑の水に小さじ1程度とのこと。
ふわふわオムレツには重曹少々

冷蔵庫・靴箱の消臭には小皿に重曹ひとつまみ。
拭き掃除、水1㍑に重曹大さじ1から2杯。

酸性の汚れにはアルカリ性の重曹、アルカリ性の汚れ(水垢、便器の黄ばみ、
尿の臭い、畳拭き、銅やアルミの製品)には酸性のクエン酸がいい。
niwaQのキッチン魔法のパウダー(天然重曹)がおすすめ。

ありがとうございました。

大下伸悦(Kotaki流水)


2011-08-05 GOPがお付き合いするお米さん

(すなわち皆さまがお付き合いする農業者さん)

牛に続き、いよいよ米の検査が浮上してきました。
予想どおり8月にぶつけてきましたね。
泰然として同道いたしましょう。

1) 九州天草の自然農、かつ自家採取のお米です。
2) 九州宮崎のえびの市の自然農、かつ自家採取のお米です。
3) 四国愛媛の愛南町GOP池田農園の自然農のお米です。
4) 千葉県松尾の自然農のお米です。
5) ご希望があれば、兵庫県西脇市の農薬1回だけのお米も紹介できま
    す。
6) それ以外にも不耕起(耕さない)自然農のお米農家ともつながれま
    す。
7) 生体エネルギー農法という農法のお米農家ともつなぐことができま
    す。
※ 今日現在、上記1と3だけで、140俵(60キロ×140)=
8,4トンを確保してあります。

※ 特徴:新米であること。古米や古古米や事故米を混ぜられる心配がないこと。被爆地から遠いこと。上記1・2・4・6は自家採取の籾であること。1・2は昔から自然農であること。オーナー(あなた)には、直接農業者とつながっていただくこと。総じてこれらの米は「真善美の米」であること。念の為、放射線量測定はいたしますよ。

☆年内に農地見学に参ります。ピザを作ったり
お話を聞いたりして遊びましょう。

※お願い
 政府備蓄米(古米・古古米)も食べて貢献してほしいと思います。摂取時に
良化するコツを会得しましょう。

※更にお願い
 福島等のお米が、もし被曝していたら浄化して食べる
工夫を共有してほしいと思います。

※どのみち、まぜこぜにして販売されるなら、堂々と除染に挑み、問題をクリアーいたしましょう。

※会員は能力の及ぶ範囲で止めますのであしからず。

※慣れたら自立してご自身中心の対農家ネットワークを構築なさってください。GOPは事業団体ではなく、親睦団体を堅持します。したがって会費は年5000円でみみっちく運営してまいります。よろしく。(笑

☆以下は、武田邦彦教授のブログ転載。今はあえて私の見解は述べません。素直に学びましょう。

お米の500ベクレルとは?   
http://takedanet.com/2011/08/500_fdbb.html
平成23年8月4日 武田邦彦(中部大学) 

新米の出荷時期が近づいて、
「200ベクレル(いずれも1キロあたり)以上は警戒、500ベクレル以上は出荷停止」ということで行くようです。

お米の「500ベクレル」というのは安心できる数値でしょうか? まずは自分で計算してみます。

人間はザッと言って、一日に1キロの食材と2キロの水を飲んだり、直接的に接したりします。そして、{1キログラムの食材の中のベクレル}から{1年間に被曝するミリシーベルト}に換算するのは、1日、1キロの場合、非常に簡単で
ミリシーベルト=ベクレル÷100

です(これまで0.0072をかけていましたが、ヨウ素、セシウムだけ測定されていることなどから0.01としました)。

我慢できる限度は1年に1ミリシーベルトですから、100ベクレルが一応の目安になります。しかし、人間は食材だけから被曝するのではなく、空間からの外部被曝、呼吸による内部被曝、食材から、水からと少なくとも4つの被曝があります。

外部0.2+呼吸0.2+食材0.2+水0.2+その他0.2=1.0
で食材の上限を0.2としますと、ほぼ1キログラムあたり20ベクレルになります。
・・・・・・・・・

これに対して政府が「500ベクレルまで安全」と言っているのはなぜでしょうか? 日本人はお米を1日に0.164キロ食べることになっています。そこで、
500×0.164÷100=0.82ミリシーベルト

にもなります。つまり上限が1ミリですから、お米だけで0.82にもなってしまうので、とうてい「基準内だから幼児にも食べさせて良い」などという値ではないのです。

これは原発事故以後、政府が一貫してとっている態度で次の通りですが、困ったものです。
1) 国際勧告、国内法律を無視する(ごまかせればそれでよい)、

2) 国民に被曝を我慢させる(被曝しなければならない理由を言わない)、

3) お米だけしか食べないとする(縦割り行政)、

・・・・・・・・・

主食のお米にこのような緩い規制を長くすることはできないでしょう。規制値は500ベクレルから200へ、そして50程度まで下がると思います。でも、それを待っていられないので、私たちの自衛策としては、

1) 農家の方は500ベクレルのお米を出荷できないことをハッキリとした意志で示す(農家の方は国民を被曝させたくない)。
2) マスコミの人は政府の基準値を安全としない、
3) 一般の人はできるだけ古米を買っておく、

ということでしょう。静岡県はいち早く汚染度を測定しましたが、ベクレルを公表せず「安全宣言」だけをしています。

データというのは「最終判断」だけを示すのは不誠実で、データそのもの、その測定方法や根拠を示したのち、その人の最終判断を説明しないといけないのです。

「安全宣言」というのは実に国民をバカにしています。国民は自分や自分の子供の健康を守る権利があります。憲法にも「健康で文化的な生活」を政府は保証しなければならないのです。

政府はできるだけ早く500ベクレルを、少なくとも100ベクレル以下にする必要があります。
(平成23年8月4日 午前10時 執筆)
転載ここまで。
食糧問題は、これからヒートアップしていくでしょう。
踊らされないこと。感謝系の場でのぞむこと。
創意工夫の場と心得て人生を謳歌してまいりましょう。

大下伸悦(小滝流水)2011/08/05

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2011-08-02 米の仕入れを見直す

3年前に「食料危機?」という本を出した。
図らずも、食料危機を迎える。

米のリジューべラックにはいい米が大事。
いま食べているお米の素性をご存知?

ある週刊誌の記者は米の取材を進めていくなかで
「コメほど汚い世界はないと実感したと
述べている。

米の汚染、その1「線路米」--線路周辺に強力除草剤が
散布され、鉄道会社が
農家に補償金を払う。これが食用米として混ぜられる。

米の汚染、その2「殺虫農薬メタミドホス」に汚染された
食用不適米が国から
放出される。これが食用にまわる。(平成8年発覚)

米の汚染、その3「発ガン性カビ・アフラトキシンB1」に汚染された
食用不適米が国から放出される。食用にまわる。

米の汚染、その4 石油米 「野積みされた廃油ドラム缶の底が腐食
し、米が有害物質に汚染される。これが食用にまわる。

米の汚染、その5 猛毒カドミウム汚染米。廃坑・精錬所周辺でつくら
れる汚染米。

米の汚染、その6 放射能汚染米。1999年9月、茨城県東海村の臨海事
故で被曝した米が「千葉、埼玉産コシヒカリ100%」に偽装され
首都圏で売り払われた。

米の偽装(ライスロンダリング)、その7 産地偽装。そして銘柄偽
装。

新潟米の偽装
新潟ですら従来のコシヒカリではなくなったが、コシヒカリBLという銘柄が、精米機にかけられるとコシヒカリに化けてしまう。
(これはJA段階での話し)

昨年の新潟米の「1等米比率」は16%しかなかった。しかし、新潟全
農が販売した米はすべて「1等米」と表示されている。

新潟米は食味ランキングで最高位の「特A」を取れなくなった。
それは、従来のコシヒカリを栽培しなくなったからだ、と地元の人はい
う。

ある米業者のはなし「放射能問題は福島だけではなく、新潟県にも被害
が広がらないかと心配だ。
ある団体が、新潟県の水田で放射能測定を行なっているが、県と全農
は、なるべく放射能がでない場所で測定するよう、暗に指導しているよ
うです」以上、週間実話最新号より。

米業者は、まともにやっていたら成り立たないだろう。
米農家が成り立たないぐらいなのだから…。

米が安すぎる。これは国民の性だともいえるのだ。

出荷時に農薬が残留しない方法を編み出した団体の米が2009年度は、
4000俵が3週間そこそこで完売したという。
農薬は使っているが、出荷時には残留していないというお米だそうだ。

今年GOPグリーンオーナー倶楽部が紹介する米は、「自然のまま、
肥料もなし。コツは水の質」というお米です。
田んぼの水のおかげで、死の海が蘇えり、えびが繁殖した
エピソードをお持ちの田んぼです。

次が「自然のまま、緑肥あり」、

その次が、わたしたちのGOP池田農園「何にもなし。稲との対話のみ」という自然農のお米です。
これは、白鷺が舞い降りる田んぼのお米です。

お米は、なるべく農家から直接がいいのではないですか。
小売価格で購入して頂ければ農業者も助かるのです。

以前、ご紹介した西脇のお米は農薬1回のみ。お酒に使われる米
なので管理がきびしいのです。
これも農家直接ならいいお米ですよ。5キロ2000円弱。どうです?

もう、あまり在庫はないとは思いますが…。

8月20日東京銀座、板屋務先生&大下伸悦講演(食料危機?)銀座会議室
8月21日大阪   猪瀬昌彦先生&大下伸悦(自然法則209の技術&食料危機)

お付き合いいただきたい農業者を紹介できると思います。

大下伸悦

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2011-07-27 放射能を無害化し安定させる技術はすでにある

7)放射能を除去する技術はすでにある。

 半減期などというものを、実際に実年数を踏まえて実測したひとはい
ない。
半減期30年などというものが数日で消える技術があるのは事実である。

2年の半減期というが、瞬時に消えている事実もある。

測定結果は、「放射能検出せず」というのだから痛快だ。

「半減期8日?」放射能をエネルギー源(えさ)にする光合成微生物や乳酸菌が、そんなに待ってくれるとも思えない。

ある方法を用いると、瞬時で「検出せず」に変わるという。

もちろん、第3者専門機関の正式な計測データを手にしたうえでの話だ。

データは42)に載せてある。(著書:でも大丈夫!生活費を減らして健康になる)

広島の原爆はウラン(半減期45億年)、長崎のそれはプルトニウム(同2万4千年)であったという。

半減期なるものを45億年にわたって追跡調査をした人はいない。誰も見てきたひとはいないというのは、事実だ。

広島も長崎も、何年もかかっていないのではないのか。生き物に害しないレベルになるのに何十年も掛かっていないはずだ。

冷静に広島県や長崎県の現在を見たらいい。2万4千年や45億年の半減期
とやらの放射線の影響がどこに出ているというのか。

小さいころ「50年間は草木も生えない」という話を聞いた。あれは嘘だった。すぐに生えてきたではないか。(うそつきめ)

 放射能をえさとする微生物がいるのだ。膨大な微生物が大増殖し、自
然でニュートラルな環境へと現状復帰させたのだ。

友人の板屋務氏は水や微生物のエキスパートだ。彼は「その微生物が広島と長崎にいることはわかっている。目星も立てている。採取しに行ってくる。」と、私に言う。もちろん、福島周辺の土着菌に加勢させ、その場で自然培養を促進させるためだ。わたしは土の採取をおおせつかった。基本は土着菌なのだ。

※原爆やら、数機の原発同時事故やらの生体実験をやり遂げているのは日本人だけだ。
どうしても日本人に体験させたいご老人がいるようだから、付き合って
あげたらいい。

怖いのは放射能ではなくて人間だ。恐怖を吹聴して回る人間たちだ。発信すれば返信される。世界中でドカッと仕打ちされ始めた。

※放射能は、周波数が変われば無害化するという。

実際、田んぼの土や湖沼の水での測定結果も、複数出ている。

山野の草木には、光合成微生物や乳酸菌がビッシリと棲息していて、ひかりや放射線を餌(エネルギー源)にしている。立ち枯れが目立つ森林が蘇るのではないか。森林の立ち枯れは地球規模で広がっている。数年後の、東日本の森林が蘇生するだろうことを、わたしは密かに期待している。

大下伸悦(小滝流水)

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2011-07-21 半減期を語るものはヒロシマ・ナガサキで事例を示せ

いまや、原発や放射能の専門家諸兄の教育よろしく、
どなたかへ半減期のことを問えば、みなさん実に丁寧に教えてくれる。

みなさん、大真面目なのだが、なにかおかしい。
いや、そうとうおかしいといえるのかも知れない。

もちろん、しろうとなのだから専門家諸兄からの受け売りしか頭に入って
いない。
時節柄、一生懸命、頭に詰め込んではひとを言い負かそうとするかのような御仁もいる。
この程度の余裕を持ちたいものだと妙に感心するのだ。
おそらく被曝しても「こうすれば大丈夫」という対処策を持っているが故、
余裕があるのだろう。そうでなければ絶望的状況を煽るのが相当
お好きなおばかさんだ。

原発は既に40基が止まった。残る14基も来年の春までに止めれるだろう。原発反対派賛成派論議などどちらでもいい。一般の生活者は安全で安価で便利なら何でもいい。危険なら問答無用。そもそも原発にしてくれと頼んだわけではない。
始末に終えないのは、専門家に触発されたものなのかどうか、にわか知識の
庶民が恐怖を煽り立てる役回りを演じさせられているということだ。
わずらわしい。どうか専門家の方々には、くれぐれも慎重に、
実態に即してご高説をぶってほしい。

さて、地球上ではヒロシマとナガサキだけが
都市の群集の中に
原爆(ピカドン)を投下させられたのだった。

ヒロシマはウラン型、ナガサキはプルトニウム型だという。

爆発によって放射性物質ストロンチウム・プルトニウムも
飛散したのだ。もちろん受け売りだ。

専門家諸氏は、しきりに「半減期」について解説する。

彼らは当然、ヒロシマやナガサキに半減期2万4千年や
45億年の放射性物質が死の灰(ホールアウト)として
飛散したという事実に立脚しているはずだ。

ヒロシマ・ナガサキには無数の死の灰が降ったのだ。

なにせ2万4千年というのだ。
原爆投下時と、ほぼ同レベルの放射性物質による被曝が
いまでも続いているということになる。

彼らは、まずその被曝ポイントを示せなければならない。
無数にあるはずだ。

もうひとつ示せなければプロとはいえない。
その無数にある危険スポットを人々がいかにして回避しているのか。

この二点に応えてもらいたい。
専門家といえばプロだ。その分野で報酬を得ているわけだ。

ヒロシマやナガサキの何処がそのスポットなのか?
何万ヶ所だか、何千ヶ所だか知らないが、そのうちの数ヶ所でいい。

どのポイントでストロンチウムがいまだに高濃度の放射線を
発し続けているというのか。
プルトニウムについてはどうだ。

半減期について、おっしゃるとおりの経過年数だというのなら
ヒロシマ・ナガサキで実例を示してほしい。

事実を示すところから始めなければ専門家どころか
「どしろうと」の域にも達していないということになりはしないか。

2万4千年が半減期だというのなら、ヒロシマナガサキは
まだ66年しか経っていない。
フクシマどころの騒ぎではないと言うことになる。
これを具体的に示せないひとは、とてもじゃないが専門家とは呼べない。

ヒロシマナガサキの放射能は極めて早い時期に消えているのでは
ないのか。
雨風や光合成微生物等の働きで、想像以上に早く消えているのが
現実であろう。

さあ、応えてもらおう。
広島長崎の、現在のどの地域に半減期途上の放射能が存在するというのか

1年間に178発の原子爆弾が、この地球上で炸裂した。きのこ雲は
上空高く、プルトニウムやストロンチウムが成層圏まで達し、ジェット気流に乗って世界中(主に北半球)が被曝した。実験と称して、新たな被曝が数十年も続いた。日本人も現在の福島以上に被曝している。

今や誰もがしたり顔で語る「半減期なるもの」は、上記の歴史的事例に即して説明してもらう必要がある。

半減期が専門家のいうとおりなのかどうかは、上記の問いに応えられるか
その点のみにかかっている。

民を恐怖の領域に縛り付けるためのしかけのひとつだろうとは
感じていたが、どうもそうなのかも知れない。

頭のいいひとほど、
指摘するまでこんなことにも気がつかないんだ。

大下伸悦

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2011-07-20 フクシマより怖いものを乗り切ってきた

●昭和38年(50年前)以降、日本全土を覆い尽くした死の灰(フォールアウト)
での被曝量は、今回の発電所(福島原発)事故による汚染量の比ではない。

●前年の1962年(s37年)には、原子爆弾178発をピカドンピカドンと炸裂させ続けたのだ。

放射能の死の灰(フォールアウト)は、成層圏まで達し、ジェット気流に乗った。

その塵(放射性物質)は世界中に、日本中に降り続けたのだ。もちろん海にも…。

178発というのは、1年間での話である。S37年(49年前)が最多であったという。

●人類の大罪(原子爆弾実験)は、過去2000回以上を数える。
実験とはいうが
実際に「ピカドン!」と炸裂させるのだ。

原発の事故とは違う。事故ではなく故意に放射能を世界中に飛散させてきたのである。

原子爆弾とは、熱線や爆風で人間を一瞬にして溶解させ、ちりぢりに吹き飛ばし、
更に放射能でじわじわと殺していくためのものである。

その塵(死の灰=ホールアウト)が…、特にストロンチウムやプルトニウムが、
成層圏まで達してジェット気流に乗って世界中を覆うのだ。

それが1年だけでも178発分、後から後から世界中を覆い尽くしていったのである。

●上記の4年前、1958年(s33年)頃の核爆弾実験だって少なくない。

●人類初めての核爆弾実験であった1945年(66年前)以降、放射能が大気圏
まで巻き上がり、世界中にホールアウトが降り続けたわけだ。

●今回、京大の小出さんというひとが「ストロンチウムやプルトリウムが漏れたらおしまいだ」と
いったニュアンスで騒いでいるとのことだ。

●しかし、既に私たちは
53年前以降、「ストロンチウム90やプルトリウム239、240、炭素14」は、ごく普通に
しかも“大量”に、日本人が…、世界中のひとが毎日吸い込んでいた。

●セシウムどころか、ストロンチウムやプルトニウムまみれの野菜や肉を食べていたわけだ。

●1984年(35年前)までは、毎年60回(60発)前後、ピカドンによる地球破
壊が続けられ、
86年(37年前)にチェルノブイリ原発事故があった。
その翌年だって45回前後のピカドン実験がなされている。

●フクシマ以上に深刻(ストロンチウム・プルトニウム等)なピカドンによる
体内被曝は、
表立って騒がれることはあまりなかった。

●このときにこそ日本中の牛の放射能の害を
騒ぎ立ててよさそうなものだったと思うのは私だけか。

●もうひとつある。
例えば、いまアメリカから輸入して食べている牛肉・豚肉・鶏肉・鶏卵は
例外なく放射線照射がなされている。肉に直接、ガンマ線が打ち込まれた代物だ。

●放射線を直接打ち込んだジャガイモを離乳食に与えている人たちが
一方で、福島の牛肉怖い報道で大騒ぎしている。

●実に滑稽だ。

●ところで、
世界中でピカドン被災したなかで、日本人だけが目立って高齢化時代を迎えたのは、一体どうしたことだ。
その間、ストロンチウムやプルトニウムを吸い込み続けてきたのではなかったのか。

福島の牛が安全だというつもりは毛頭ない。
日本人は何時から牛を食べるようになったんだ。

●高齢化とは、ガン疾患のリスクが高まることでもある。
しかしながら、その関係性をピカドン実験の性だと原因を擦り付けることができる。

酸化食材や酸化薬品の摂取をガンの理由にすることもできる。
むしろ大勢はそちらではないのか。

いっそのことアトピーやら喘息をピカドンの性にしてみたらどうか。
そのような新説をたてて楽しむこともできる。

●ところで、70年~00年にかけて日本人の知能低下が起きたというデータはない。

●核爆弾投下による広島長崎の被曝の害は、たくさんの人がいないところで
行う核実験の害とは比較にならない。

●ところで、この広島長崎におけるピカドン被曝後の新生児への障害は、原爆
との関係性が見いだせないのだという。

ここに、新生児障害発生に関し、比較できる2つの平行調査事例がある。

ひとつ、被曝に無縁の「東京赤十字病院事例0,92」と、
ひとつ、被曝から間もない昭和23年から6年間の「広島長崎調査事例0,91」

この2つのデータの比較例がある。

後者は、被爆地のほぼ全ての妊娠事例(65431人)を対象にしている。

●以上のとおり、被爆地での新生児の障害が増えたというデータの結果は無い。

●話を始めに戻す。
1980年(70年代)以前に生まれたひとは、福島以上の被曝環境で生きて
きたのだ。

1998年までは核爆弾実験は普通に行なわれ、それ以降は北朝鮮の2回(地下)だけだといわれている。もちろん、実験は地下に潜るようになるには
なった。だが、地下水や外気にもれないわけがない。

私たちは何十年もの間、セシウムどころか、ストロンチウムも
プルトニウムも吸い込み、摂りこんで体内被曝に遭い続けてきたと
いうことなのだ。

世界一といっていい高齢化社会は放射能のストレスがもたらしたなどと、
ブラックジョークのひとつも飛ばしたくなるのである。

●10才代20才代はピカドンによる直接被災世代ではない。
それをも
核爆弾による放射能の性にすることができる。

ストロンチウムやプルトニウムの害が残留していたからだと言い張ることも
できる。

●そうそう、200年代の北朝鮮の核爆弾実験の影響は、日本には無縁だと言い
張ることもできる。

●50年以上にわたる、300万件に及ぶデータ環境放射性線データベース
(文科省中心各省庁、都道府県データ)の分析結果がある。

その一部のデータ、
67年(大阪1,19、福岡1,61、宮城1,62、秋田3,36、東京1,69ミリシーベルト/年)
偏西風の影響で日本海側の値が高い。

以上の内容は、週間ポスト7/15・22日号の記事をベースに考察した
ものである。

●フクシマの原発事故事例だけに限らず、
できごとには必ず陰陽両極の選択肢が用意されている。

蘇生の道と、病気から死へといたる崩壊系の道が用意されている。

着眼が大事だ。

しなやかにしたたかに実態に学ぼう。
真実は現実を生きている側にある。

いかにももっともらしいうそを射抜き、上手に生きていこう。

大下伸悦


2011-07-16 利他の時代へ,ノアの箱舟

本日の幸塾定例会は
既に定員いっぱいとなっております。

立ち見のスペースもありません。

当日の「ふらり参加」はご遠慮を…。

参加者は、ミニボトルがありましたらご持参ください。
(光合成微生物おすそ分け用)
ーーーーーー
参加できなかった方は
こちらへ↓ どうぞ。

17日、上野御徒町フロンティアショップにて
ローフードの会(対放射能、攻撃防御飲料&食)

安全・安心・簡単・安価・生きた食

テキスト、いま話題の本「放射能被曝!時代は変わった。
でも大丈夫!生活費を減らして健康になる」
おひとり1冊進呈。

放射能は消すもの。消えるもの。
ここに軸足をおかなければ安心安全は遠ざかるのみ。

自宅を放射能とは無縁の空間にする。

お風呂で肺に入り込んだ異物を排除する。

腸を「マイナス」空間にするだけで微生物が活性増殖する。
「原因の世界」を改善する。ベストを成す。

乳酸菌を腸へ送り込むという発想は「結果の世界」の展開だが、
もちろん、それもベター。

どうぞ、周囲を安心安全にお導きくださいますように…。

主役はあなた。

自然界は、わたしたち一人ひとりの良心の
同調を待っています。

時代は、既に「利他共生の1000年」へとアセンションしたのです。
もちろん、全部ではありません。
選択するのは自身。自己責任。

あれ?そういえば、「アセンション日本」はいつ?いよいよ、来週からです。

第1ステージ、第二ステージを経て、現実を伴った生々しいステージへ…。
この「アセンションシリーズ」は、ノアの箱舟の再来である。

第一ステージでそのように直感し、再演を働きかけたのであった。

演劇界では、同じ演劇の再演を、半年後に同じ場所で行うというのは

大変なことだったらしい。

シロートゆえの無鉄砲さではあったが、結果は
大成功裡に収まった。

今回は紀伊国屋ホールという老舗空間だという。
これにも意味があるような気がしている。

我々は大和の民である。誇りを失ってはならない。

フロリダ沖の油井破壊、オセアニア地震、日本の3重被災と
続き、事態はこれからが本番だ。

日本は一刻も早く「精神」を建て直し、世界の範となるべく場を
整えておかねばならない。

過年の映画「アセンション」は、地球を揺るがす災害工作の予告で
あったようだ。
その対極にあるのが演劇「アセンション」である。
それは、私が受けたインスピレーションの話だ。

映画は2次元ワールドである。

演劇は生身の息が吹きかかってくる。

汗が目の前で飛び散るのだ。

3次元!

そして、展開されていくのは5次元ワールドへの航行である。

巨星上杉祥三が織り成す世界は、現実をリードする。

いよいよ、利他共生、「国の常立の尊」の精神宇宙が展開する。

ひとはそれを「アセンション」という。

まだ席は用意できるのかな?

こんなときだからこそ、脚をお運びください。
ーーーーー

さて、13日は池尻大橋のセブンクローバーズ衣笠さんの
ショップでの「言霊宇宙通信」初回コース
ご参加」ありがとうございました。

みなさま、神聖文字(神とつながる文字)で
ご自身の名前を記し、
かがみの中へのご入場を実現なさいました。

おめでとうございます。


28日は、フロンティアショップで
言霊の視点から「上手な生き方」を
提案します。


20日は福島県矢吹で講演です。


7月29日は、静岡県藤枝で「でも大丈夫!」の講演です。

手づくり乳酸菌、手づくり空気清浄機等の実演を
いたします。


7月30日は、大阪で「いたや先生」と大下伸悦の
講演です。


8月3日は静岡県静岡市で「言霊宇宙通信」の
初回コースを開催。思い達成のメカニズム。


8月第4土曜日前後に、ミシェルデマルケ氏の著書
出版記念イベントを開催する予定です。詳細未定。

デマルケは、肉体を持ったまま、異次元宇宙を旅して

来られた方です。

ティアウーパ星から宇宙の先端技術も持ち帰られた

らしい。そんな彼の物語を日本に伝えたい。

そういう役割を負った「河合未香」さんご夫妻が

デマルケを介して

宇宙の中のこの星、宇宙船地球号と日本を語ります。

スピリチュアルなイベントとなるでしょう。

9月になるかも知れませんが・・・

どうぞつながってください。


8月31日、中西研二先生、飯島秀行先生、大下伸悦

三者での講演会、

会場は5反田(アリアール?)。詳細は追ってご連絡いたします。

午後1時30分。

中西研二先生が私の新著「でも大丈夫!」を手にして

インスピレーションで即決なさいました。

先生とは一昨年、雑誌で対談しておりました。

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8月第二週12日~14日あたりで

てんつくまん、飯島秀行、大下伸悦で報告会を

開くべく、日程等調整依頼中。

新宿(東京)と郡山が開催候補地。

福島県郡山市の某小学校のプールの水の放射能除染を

関係者に公開して施行中、7月末に公式な機関の

測定結果が届くのです。

その結果を以って報告会を開催できれば

お盆に集うご先祖に朗報を届けることができる…。

隣人を信じあおう。利他共生の精神宇宙へと突き進もう。

どうあってもいずれ死ぬ。

しなやかにしたたかに真善美を生きていこう。

ーーーーーー

大下伸悦(Kotaki流水)


2011-07-11 腸内微生物の環境も身土不二に根ざす

犬は、目の前の人物が「飼い主の血縁者かどうか」を

その人物のお尻の匂いで嗅ぎ分ける。
お尻の匂いは、腸内微生物が身土不二に根ざし、且つ
「一族固有の属性を保っていることを示している」ことが
判る。

ひとは善玉悪玉をつくりたがるが迷惑な話だ。
腸内微生物に悪玉も善玉もない。

肉や脂質が多く入ってくれば大腸菌の
役割が増すので増殖をして役割を全うしようと
するのだし、
乳酸菌等の役割が増せば、主役交代となるだけの
ことだ。 

悪玉呼ばわりする前に、肉や脂を摂りすぎない
ようにしてほしい。

腸内微生物に罪は無い。忠実に役割を果たして
いるだけだ。
腸内微生物は酵素も生みだす。彼女らによって命が保たれている。
自分の一部であるのに悪く言う。悪く言えば悪さが返される。
そのことを知っておいたらいい。

生きたままの乳酸菌をたくさん送り込もうとする。
その気持ちはありがたいが、腸内には一族固有の
微生物バランスがある。

腸内環境さえ整えばちゃんと増えるものは
増えるし、おとなしくなるものはおとなしくなる。

助っ人は少しでいい。

その辺のところは、胃の中でコミュニケー
ションが取られて調整されている。

なによりもありがたいのは
乳酸菌の分泌した液や酵素が送り込まれることだ。

乳酸菌飲料は悪化した腸内環境を整えるのに助かる。
もっとありがたいのは、手づくりの乳酸菌が
生きた「電子体」のまま、胃まで届いてくれることだ。

しかも自分の手の常在菌も混じっているのは、
親和性があってすごく助けられる。

「腸内微生物の生育環境が「マイナス(アルカリ)系」に
整えられれば、腸内の乳酸菌は活性して
直ちに必要なだけ増殖する。
微細なえさが腸を活性するのだといえる。

大下伸悦

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2011-07-11 「7月30日」大阪での講演会

☆全国の水を並べて試飲してもらい、その人の好みの
水で出身地がわかる(板屋務氏)

これは、
身体が生まれた土地の風土に根ざしているということを
意味している。

その土地の微生物や、水や磁場が自分の身体を
特徴づけている。
これを「身土不二:しんどふじ」という。
体と風土はひとつ。二つと無い。そういう意味である。

「大病を患ったら、生まれた地域に帰って養生しなさい」と
教えてくれたひとがいた。
すごく大事な教えだと思う。

大事なのは、「生まれた地域」と「長年住み慣れた土地」の水で
あり、微生物であり磁場のバイブレーションだ。
微生物も植物・動物も電子体であり、鉱物もまた
生体磁場と引き合って共振しあっているものと
思われる。

その土地で採れた穀物や、野菜や魚貝は、
総じてその土地固有のバイブレーションとともにあると
いえる。

だから放射能騒ぎに煽(あお)られて土地を
離れるというのは、
動機が「怯えに根ざしている」場合において、
身体によいことではない。

放射能は短時間で無害化できるというところに
視点を移すことなく怯え続けるというのは、
滑稽にも映る。しかし深刻ぶっていないと非国民
扱いされる。

本当は、政府のトップが最悪の非国民なのでは
ないかと思ったりもする。

放射能の最終処分場を欲してやまない事情が
ある以上、やむを得ず、福島危機に便乗したい
面々がいるだろうことはよくわかる。

地震から数日間は、破滅的危機状況にあった。
そのとき、政府関係者は「大丈夫だよ」と言い張っていたが、
実は自分の家族だけはシンガポールに
「たまたま」逃がしたしっかりものの我利我利亡者だった。

ところが、壊滅的危機が薄らいでから、にわかに危機を
煽りだしたようにみえる。それを、笑ってしまってはならない。

笑えない事情がある。最終処分場は青森でも
高知の東洋町でも失敗した。

福島危機に便乗するのが最もスムーズにいく。
私が当事者ならそうするだろう。

政府はそこまで智慧が回らないのかもしれない。

放射能の汚染水は、原発の敷地内(プール内)の段階で
除去してしまったらどうか。

外国に高い金を払って鉱物(ゼオライト)に吸着させたって、
吸着させた鉱物をどこに捨てるというのか。

プール内で放射能を無害化してしまったらいい。
費用も何万分の一で済むのではないか。
そんな夢をみた。たわいも無い夢だ。忘れよう。

日本には、その程度の技術や設備はある。
あるにはあるが忘れよう。長いものには巻かれろ。

さて、
板屋務氏は、全国唯一の水のソムリエといっていい。
水と微生物のエキスパートだ。

大阪に水の専門店を開いていて、全国の水のなかから
自身で選び抜いた水をそろえている。

彼は、水を試飲してもらって、概ね出身地をあてることができる。

 人がのどの渇きを覚えるのは、不足した電気を補充するため
なそうだ。(飯島氏)
だから、摂りいれるのは生きた水でなければならない。
水道の水は生きているから大事にしなければならない。
確かに大阪の水はいろいろ入っているが、大事な
要件を満たしている。
飲むとき、使うときに有用な水になっていれば尚更いい。

板屋氏は地元の人の為に、そういう水を手で詰めて
供給している。
そのためにショップをつくったぐらい地元を愛している。
しかし、あれだけ安価なのだから商売としては
成り立たないだろう。
彼もまた、飯島氏と同じく愛の人だ。

このところの雨にはホッとする。
放射能を流してくれるからだ。
だが、「水」は放射能を流すだけではなさそうだ。
「水」をある方法で用いれば、放射能の数値が下がっていく
ことは事実の」ようだ。

放射能をえさとする微生物がいる。
板谷氏は「広島と長崎から歴戦の微生物を採取してきて
福島の土着菌に加勢させる」という。

「広島の川にいるのはすぐにわかった」という。
匂いと気配がするものらしい。

「主役は、あくまでも土着の微生物だ」と、氏はいう。
広島長崎の微生物は助っ人でなければ身土不二に
反する。「自然の法則に反したらうまくいかない」
という。
これは以前、EMの比嘉照夫先生にも教わっていたことだ。

犬は、目の前の人物が飼い主の一族の人なのかどうかを、
その人物のお尻の匂いで嗅ぎ分ける。
ひとは腸内微生物によって生かされているのだが、
腸内微生物もまた、身土不二に根ざし、一族の属性をも
あわせ持っているということを示している。

ところで、広島の原爆はウラン(半減期45億年)
長崎のそれはプルトニウム(同2万4千年)という。
「半減期? なにいってんだよ」と、

微生物くんたちが 笑っている。 

微生物くんたちは言う。
「人生、笑いがだいじ。半減期というのは
笑い飛ばすためにある」と…。

板谷氏の技術で興味深かったのは、
落差圧、ラセン等々である。

わたしは塩害農地の最適化にも着手する 。
当日、板谷氏からその辺のところも学んでみたい。

みんな、みんな、好奇心の塊になって、この国を
「自然界が望むごく自然な利他共生の国に戻そう」

東日本の「放射能や塩害」を無害有益化する智慧を、
なんとか板谷氏からも引き出したい。

板屋氏の世界に出会うと生き方が変わる。
いま、飯島氏・板屋氏等、聖たちが立ち上がる。

今回、「板屋務」氏に学ぶ機会を
「楽園ライフ社」が設けて下さったことに感謝したい。

以上、大下
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以下、小原氏からのご案内。
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「放射能への上手な対処シリーズ」

板屋務先生・大下伸悦先生講演会

テーマ『水はすべてを記憶する』

日時 2011年7月30日
   13:20~16:40 開場13:00

場所 エル大阪 5F 視聴覚室

参加費 事前予約2,000円 当日3,000円
   (当日会場にてお支払いください)

定員 100名様

満席が予想されますので、今すぐにお申し込みください。
キャンセルの時は、必ずご連絡お願い申し上げます。

「板屋務先生の『水』を浄化する本物技術」を皆様にお伝えしたい
との大下伸悦先生の思いからこの講演会が生まれました。

(21世紀幸塾プロデュース:運営 楽園ライフ社)
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私(小原)からも
板屋務先生について、簡単にご紹介します。

『水:この命なるモノへの探求者』
=『「水屋」:「水来(みらい)」オーナー』
=『板屋務社長が語る』

:『「水の世界」の不思議?と驚異!』
 
 テーマ 『水はすべてを記憶する』
 
「見える世界」からも・・・(何でも溶かし込み・包み込んでしまう!?)

「見えない世界」からも・・・(波動・記憶体として何でも記憶する!?)

「水」を究めつづける・・・(水は答えを知っている、応えてくれる、癒してくれる!?)

「水の世界」とは!!!???!!!

「水の不思議と驚くべき可能性」

 自分に合う水とは,

 知っている人は

 板屋社長が、

水のチャネラーで水のソムリエでもあることを知っています。

誰もが知っていて、誰もが知らない
水の持つスゴくも、不思議なる力
のお話を聞けることと思います。

彼に「漏水している水を診断してもらうと
 1、雨水か
 2、下水の水か
 3、沸かした水か
 4、水道水か
がわかってしまう。なお且つ、
どこから漏れているのかまで判ってしまう。

何故わかるのか?それについては自分でも判らない。
だから人に伝授できないのだという。

今現実に、いったいどんな大阪の水を飲んで(飲まされて)いるのか
を知って、水と賢く付き合っていきたい。

大阪の水を電気分解してみる。(実演してもらいます)

水は一番身近な存在。水と空気は一番大切なもの。
水の力と、その活かし方・生かし方を
是非知っていただきたい。

板屋さんは間違いなく
最高の本物の「水の語り部・伝道者」です・・・

水に関する特許で、世の中を根本的に変えてしまうかも
知れない大きな特許を現在2つ持たれています。
 
水の店:ウォーターショップ「水来(みらい)」は
板屋さんがいち早く造られた水の専門店です。

船井幸雄先生から頼まれて
 「本物研究会」でお話をされたこともあります。

皆様のお住まいの地元の水道水をご持参してください。
(小さなペットボトルに水道水を入れて)

この透明に見える水道水に何が溶け込んでいるかを・・・
是非、目の当たりにしてみられませんか。

溶け込んでいるものが正体を現す。
これを知るだけでも参加する価値があるのではないでしょうか。
実験には5~10分くらいの時間が必要です
ご持参いただいた皆様のお住まい水道水の実験は
時間の許す範囲になります。
ご了承くださいませ。

もし実験出来なかったモノが残れば
講師:板屋務社長のお店:水来での実験は可能だろうと思います。

板屋先生をMBS毎日放送VOICEきわもんで放送されたのが
YouTubuで放映されています。
http://www.youtube.com/watch?v=Oos-djXcfHk 

13:20~14:00 大下伸悦先生講演

放射能被曝! 時代は変わった。でも大丈夫!
生活費を減らして健康になる。
むしろ生活の質は上がるこれで安心。
水や食材を無害有益化する「手づくり焼き塩」の効用、
これを知って欲しい。
「作家、GOP主宰、21世紀幸塾専務理事、楽しく生きる会会長」

14:10~16:10 板屋務先生講演

16:10~16:40 質疑応答

日時 2011年7月30日 13:20~16:40 開場13:00

場所 エル大阪 5F 視聴覚室
    〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14
     TEL 06-6942-0001

参加費 事前予約2,000円 当日3,000円 
      (当日会場にてお支払いください)

参加費 予約2,000円 当日3,000円

満席が予想されますので、今すぐにお申し込みください。
キャンセルの時は、必ずご連絡お願い申し上げます。

講演会終了後懇親会を近くの居酒屋さんで予定しています。
会費3,000円
飲み放題 カクテルも飲み放題です。
食べ物は 食べきれないくらい出ます。
17:00~19:30予定
懇親会参加希望者は、メッセージに懇親会希望とお書きください。
定員20名様

詳細・お申し込みは、http://www.rakuenlife.com/mizu.html
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2011-07-10 マインドコントロールを解くはずが…、ミイラ取りがミイラに。なりかねない。

気をつけなければならない。
誰よりもマインドコントロールの実態を研究し、
その呪縛から逃れるはずが、肝心なところで罠にはまってしまう
ケースがある。

放射能は消えないものだという前提そのものが
罠なのかも知れない。

福島原発第3号炉の「メルトダウンによる爆発は起きていない」と
言い張るのも、そのいい例であった。

3月14日、メルトダウン・メルトスルーはとっくに起こっていた
のにだ。
ダウンだのスルーだのという言い回し自体がマインドコントロールの
仕掛けであるという一面があるのかも知れない。
知識の蓄積もいいが、叡智を全開にして今を楽しむのがよい。

思いの力をあなどるな。
しょせん「思ったとおりが具象する」

一番の防御、バリアーは「大丈夫!智慧で
安心が手に入る」という確信だ。

もっとも大事なバリアーを自らはずして
「必ず被害にあう、病気になる」と言い聞かせて
なんとする。なんの得になる。しっかりしろ。

東京や神奈川からも逃げ出そうとするのか?
身の回りの放射能を順次消していったらいいだけの
ことではないのか。

コトダマの原理を第一位に据えて同道せよ。

科学とは「科=とが」な学びでもある。偶像崇拝の宗教とかぶる
部分がある。そこにマインドコントロールがはびこる。

放射能を直ちに消去する智慧をだしあおう。
放射線は元素が変換される過程に沿ってα・β・γ線等
がプロセスするだけのことだというのだから、
瞬時に完させる智慧をだそう。
もちろん、実例があるから言っている。

それをグズグズ言うのは、知らないからだという
ことに気付け!

せっかくの人生、もっと楽しみを創造しあおう。

大下伸悦(小滝流水)
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2011-07-10 放射能を消す智慧をだそう

たくさんの放射能関連本がでている。
たくさんの方が講演で放射能を語る。

それで
安心を得ましたか?
具体的に安全を獲得しましたか?

放射能は散水や光合成微生物や、お風呂や灰で消せるのでは
ないですか?

そのような事実を知らずして
放射能を語るなかれ。

そのような事実を語る場合、第3者機関専門機関の
正式な調査書を以って語るべし。

不安を撒き散らすだけのものは放射能を語るなかれ。

逃げろという。
どこへ逃げろというのだ!この大馬鹿者が!!
逃げるところなどありません。
したり顔で寝言を語るなかれ。
(どこも一緒。もんじゅは怖い。玄海こわい。)

放射能を早期に消す手法すら知らないものの言うことなど
聞くな!どんなプラスがあるというのだ。
(実は国側にはある)

家庭空間が病原菌や放射能から守られた空間で、
水が塩素やトリハロメタン、病原菌、放射能から
守られ、
食材が農薬や放射能から守られていて、
外出で肺に吸い込んだダイオキシンや放射性物質が
帰宅してから排出される。
そのような生活に変える。
生活費が減って健康になる。

花粉症やらアトピーやら、未病(半病人)だった
自分が健康になる。

キーワードは、手づくり。

例えば、米をとぐ。捨てるはずの「とぎ汁」を
容器に保存する。動作はいままでと同じ。
でも、それで生活が一変する。
かつ、自然が蘇る。

新刊
「放射能被曝!時代は変わった。でも大丈夫!
生活費を減らして健康になる」
新日本文芸協会きれい・ねっと刊。500円
書店には置きません。大事な方にどうぞ。

国民必携必読の書です。

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放射能被曝!時代は変わった
   でも大丈夫
  生活費を減らして
   健康になる

いつでも安心の場が用意されている。
安全の場がそこにある。
気付かないのは、それを見ようとしないからだ。

放射能への恐怖心が世相を暗くしている。
放射能は周波数を替えればいいということが
そのうち認識されてくる…。

それより、もっと重要なことがある。

☆人生の軌跡は、「感謝系の思いの場」と、
「不安系の思いの場」の
どちらを定位置にするのかによって劇的な違いをみせる。

☆あなたは、いま「どちらの思いの場」を定位置にしているのか?

☆優先順位を整理せよ!

放射能より優先されることがある。
放射能は
「家庭を無害環境にするだけでいい」
知ることが大事。知らざるは罪だ!
知ってしまえば実践は少しでもいい。

目次

1)神の手(ゴッドハンド)に感謝
2)怯え・怒りの思いが、病気へと舵を切る。
3)絶望は、死への直行便となる
4)感謝からはじまる。
5)児童を一時避難させるのかどうか。胎児も心配?
6)小中学生の山村留学、親子留学。
7)放射能を除去する技術はすでにある。
8)安全な水は今日からでも大丈夫…。しかも手軽にである。
9)安全な空気は、明日からでも大丈夫。(施設内の空気のはなし)
10)安全な土壌への変換
11)健康はお風呂からつくられる。
12)海と放射能と生き物の関係、光合成微生物との関係…。
13)「手づくり焼塩」で野菜や水を良化する。
14)水道から出てくる水自体が、野菜や水、魚介や肉を良化する。
15)職場を有用微生物群で安全空間にする。(防護層をつくる)
16)さあ、自宅を醗酵環境にしよう。すべては酵素風呂が決めて…。
17)3/11以降は、手づくり酵素風呂が必須といえる。
18)3/11以降は、手づくり酵素での洗濯が必須。これもすごく大事。
19)生きている石鹸、生きているクリーム
20)手づくり「微生物群」は、できれば子どもに関与させる。
21)手づくり微生物群のつくり方、風呂洗濯、洗顔用。トイレ用。
22)さて、本日からは、おろかな殺し屋から足を洗おう。
23)酵素食(ローフード)その1。手づくり乳酸飲料を飲む。
24)食事その2。酵素食(ローフード、ローは生のこと)
25)口から入ったものが最短で排泄される順番を知っておこう。
26)食事その3。和食(加熱食と生食と醗酵食の3つで構成)
27)熟饌(じゅくせん):天照大御神の教え
28)生きた味噌、生きた醤油が決め手。自然のままの海塩も…。
29)生きた調味料。その2
30)劣化した飲食物を良化して腸管系への体内汚染を防ぐ。
31)ミネラルうまみ液
32)びっくり梅エキス
33)呼吸は「鼻」でするもの。外出時の心掛け。
34)外出前に手づくり飲料をクイッと一杯。今日はなに?
35)消費から生産へ
36)日本はガン患者が減り、病気が減っていく予感がする。
37)原爆と一緒くたにして勘違いしないようにする。
38)食べ物への放射線照射の事実を知っておく。
39)放射能は、実は身体にいい?あながち、でたらめではなさそうだ。
40)遺伝子組み換えの種は、ある液に浸せば元に戻る。
41)警戒区域での田植えに感謝
42)放射線濃度測定結果に感謝。

こんな智慧もあるよ、という情報を
ください。智慧を結集しましょう。

国難をわれわれで克服し、利他共生の
くにを建設してまいりましょう。

流水Kotaki(大下伸悦)


2011-07-07  4)感謝からはじまる。

放射能は両刃のツルギだ。
あなたは、いままでの生活習慣を続け、やがて病に倒れていた可能性がある。

ところが、地震と津波・放射能被災によって、自分を律せざるを得なくなった。

多くの人は「食」を見直すだろう。
空気を見直すだろう。
水を見直すだろう。
そして、求めるとおりの水と空気と食を手に入れるだろう。

あなたは予定されていた病気から解放される可能性がある。

自家菜園に目を向ける可能性がある。
相互に助け合う社会に目覚める可能性がある。

あなたは放射能の性で「空気が汚された」とばかり思わされていた。
放射能の性で「水や土が汚染された」と思わされていた。

放射能を過激に放出させたのは「我欲」だ…。「強欲」だ。

天に唾すれば自分に返される。

ひとの発した「我欲」に対し、過不足なく「返信」が為されただけだ。

空気や水を汚したのは、放射能ではない。汚したのは人類だ。

思い起こしてみてほしい。

私たちは、いままで空気や水に感謝したことがあっただろうか。

あなたは、ハッとしてわれに返る。

そして空気に感謝し、水に感謝し…、人類を代表して自然界に詫びるにちがいない。

それと、放射能にも優しい目で、冷静に向き合うだろう。
すると上手な対処法が視えてくる。

放射能は、周波数を替えれば害しないことがわかっている。

放射能を除去する技術はすでにある。

なによりも、少しの放射能は、生体にはプラスに働いている。そのことにも目を向けるだろう。

地球上での生命の始まりは、放射線や紫外線の作用のおかげであることも知ることになる。

家庭や職場での水や、空気や食の環境は、「良化・無害化」できる。
(具体的なやり方は後述)

私たちは、放射能被災によって自分を律せざるを得なくなった。

そのおかげで、あなたは病気とは縁遠くなるだろう。

やがて病に伏したはずの自分が、健康なままに自他同然の域に向かうだろう。

多くのひとは「やがて遭遇したであろう病気」とは無縁になるだろう。
もちろん、病に至るコースを選択することもできる。どちらのコースをたどるに
しても、自己責任によっている。
病のコースをたどれば、思いもかけず自分が生きている意味を
見いだすことになったりする。

あなたは
ふだんの「思いの場」を、ありがとうやおめでとう等、「感謝系の思いの場」に置くくせづけからはじめるだろう。
しなやかに、したたかに、「いまと、ここ」とを楽しんで同道しよう。

大下伸悦
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2011-07-05 行動して成果を得よう。

 放射能の無害化(除去)は思いのほか簡単にできるという
ことが解かってきました。
それを実践で示すために動いている方がいます。

 福島原発の冷却水の放射能の処理方法には2つあります。

ひとつめは、放射能を消去してしまう方法。

ふたつめは、吸着物質に吸着させて除去する方法。

ふたつめの方法だと、吸着させた物(ゼオライト)の
「吸着放射能・再処分をどうするか」という問題が残ります。

水から分離除去しただけでは解決したことになりません。
「分離除去」という発想は、幼稚に過ぎます。
処分場はどこにするのでしょう。結局、「最終処分」も
また、ひとつめの方法に戻るのです。(これを知っていれば、です)

ふたつめの方法は、水1トン当り1億円。しかも最終処理費用は
未定なのです。

ひとつめの方法は、水1トン当り数百円~数千円?と
予想しています。消えるのですから最終処分という発想自体が
不要です。(これが日本の叡智)

被災後も、4月に第3者機関の公式な測定結果を出してもらっています。
依頼者は飯島秀行氏。
そのときは「飯舘村の水、放射能検出せず」なのです。ゼロでした。

今回は、福島県郡山市のある小学校のプールの水で、第3者
機関の公式な測定に結果をゆだねるため、7月5日、3度目の
現地入りです。現地入りするのは、飯島秀行さん。
わたしも同行させていただきます。

結果はわかりきっているのですが、公式なデータに意味があります。

続きがあります。

無害化(放射能消去)した水からは、病原菌も重金属類も、塩素も
トリハロメタンもダイオキシンも検出されないでしょう。(実績多数)

その水を校庭に散水すると、校庭の放射能はどうなるのでしょう。

それ以上はここでは言及いたしません。

もうひとつ言いたいことがあります。

家庭レベルでは、空気と水と食材の無害化(放射能含む)は
簡単に達成できるということです。
(まだ、可能性があるとしておいたらいいのでしょうか)

これも公式な第3者機関のデータを出しておかなければ
なりません。

日本人待望の書、「放射能被曝!時代は変わった。でも大丈夫!
生活費を減らして健康になる」を用意いたしました。

今までが低体温(半病人)のひとが多いので「健康になる」という
タイトルにしました。生活費が下がって生活の質があがります。

書店には置かないことにしました。コピーでもいいので、大事な方に
手渡ししてほしいという思いからです。

こういう現実を知ったうえであっても避難する、という人は
そうしたらいいと思います。自己責任です。

わたしは、7月6日、元福島県知事・佐藤栄佐久氏にお会いする
ことにいたしました。

津波による塩害農地の無害有益化の実験区を
紹介してもらおうと思っています。

無害有益化とは、強酸性や強アルカリに傾いた土壌を
ニュートラルに戻すことを指します。

自然(ニュートラル)に戻すには、自然物を使うのが、ごく自然な
選択です。塩害を除けば過去に無かったミネラル豊富な土壌が
実現します。

まず、点検すべきは、いま現在草が生えているのかどうかです。
草が生えていれば、既に耕作が可能であると言うことに
なります。

※幼児はかわいいですね。おしゃぶりは病原菌防御の術、鼻汁や
よだれもみごとな防御法です。ありがたいことです。

大下伸悦
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2011-07-04 塩害耕地で耕作を

塩害を消せばミネラル豊富な農地が出現するのですよね。
しかも身近なもので実現できる…。
1回で結果をだそうとするからうまくいかない。
1週間単位、数回で消して行ったらどうです?

津波による塩害で耕作を休止している農地を貸してください。
準備にマネーがいるのでは?
いいえ、要りません。邪魔をせず見守っていてくださればそれで
結構です。
・・・・・

以下のことを行ないたく、耕地を探しています。

①塩害を消去する。
②過去の耕作で酸化した土壌を自然に戻す。
③秋冬野菜をはじめる。

以上の取り組みをいたします。
最低でも6ヶ月は貸与いただきたく
よろしくお願いします。
広さは5畝程度が手ごろです。

身近なもので実践します。
結果でなあんだ簡単だな、と確信したら
来年からはオーナーさん、ご自身でどうぞ。

放射能はどうするのか、ですって?

それは塩を無害化するついでに
行なえばいいことです。新刊に載せてあります。
もちろん、大真面目です。

ミネラルが豊富な畑になったのですから
自然農で行なってみます。

収穫物は食べられるの?

表向きは
放射能測定機関に依頼して
無害有益であるだろうことを
証明してもらう為に行ないます。

本音は、美味しくてからだが喜ぶ
野菜くんたちと出あうことです。
だって海のミネラルがたっぷりなわけでしょう。

放射能?
元素変換が早まればいいのでしょ。
なにで?
日常使っている・・・で行ないます。

耕地を放置するのは止めましょう。
微生物が悲しみます。あなたも悲しんでいるのでは?

にこにこ

ーーーー
塩を食べる微生物がいるとのことだ。

それはともかく、生(なま)の・・・を・・・にして
塩と中和させる。HI先生に教えていただいた
方法で行う予定でいる。

独自で、あと2つの方法を試してみたい。法則に
叶っていればいいのだから問題はないでしょう。

ところで、熊本にアイスプラントを栽培している
職業農家がある。
自然の塩味が美味しい。
念の為、上記の処理をせずに直接
植えてみるのもいいかも知れない。

福島の新地町で昨年ご馳走になった。おいしかった。
苗も現地で売っているとのことだった。

最近、焼き塩の効用を広めている。
問い合わせも増えている。
塩を燃やすわけだが、塩害耕地には天然塩が
既にあるわけか。おもしろそうだね。(笑
ーーーーーーー

実は、6月29日に
静岡のコンベンションセンターの
一室で講演会がありました。

大石里美さんの主催する場でお話させて
いただいたのです。
参加者の方からするどい質問が飛んできます。

「塩害に遭った農地はどうしたらいいのでしょう」

すごいですねえ。
だって地元で津波にあったわけではないのですからね。
静岡のひとが東北の心配をしている。
日本人の意識は高い。そう感じてびっくりしたのです。
ーーー
その日できたばかりの新刊、
「放射能被曝!時代は変わった。でも大丈夫!
 生活費を減らして健康になる」のなかに
唯一省略した内容がずばり指摘されたのです。
あまり書きすぎてもと思ってはずした箇所でした。

遅くなりましたが、ここに補足させていただきます。
感謝。

参加なさった方々もまた、そうそうたる顔ぶれでした。

尚、主催者の大石さんは、地元で10年以上の
活動歴をお持ちのすばらしい方です。
そうそう、大石さんは真善美の活動の場「レインボー」
の主宰です。

この日、虹の架け橋とともに
利他共生の時代の幕が開いたことが
全宇宙に伝わったようですよ。

さあ、しなやかに

したたかに、利他の時代を切り開いて
まいりましょう。

みなさん怖い本がお好きなようですが、そろそろ
上手な生き方しませんか。

緊急出版!放射能被曝!時代は変わった。
     でも大丈夫!
     生活費を減らして健康になる」
     新日本文芸協会きれい・ねっと刊。
     500円。
     大事な方に手渡ししてください。
     書店には置きません。
     まずはご自身でお読みください。

上手な生き方を発信する。
どうぞ、あなたが発信者になってください。。

      大下伸悦(携帯090-6192-6084)
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2011-07-03 草が生えているということの意味

 これは、別に放射能汚染土の話ではない。

草も生えない荒地があって、あるときから
そこに草が生えてくるとしよう。

草が生えてくるということは、土が自然な状態に
戻ったことを意味する。(飯島秀行先生談、以下同じ)

耕作放棄地には、草が旺盛に生えている。化成肥料や農薬で
酸性化(崩壊化、放出化)した土壌が、ニュートラルな
自然に回帰したことを意味しているわけだ。

土壌は、表層部分が+電位で、その下が-電位にあるという。

ニュートラル(±ゼロ)な状態で病気になることは、
絶対にない。

草が生える表層だけを草と共に捏(こ)ねる。

畑が連作障害を起こすのは、畑から奪いっぱなしだからである。
土のなかに必要なものが欠けてしまう。

収穫時に1割を残し、それを土に戻すこと。
循環サイクルに戻す。

自然の循環サイクルに戻すだけでよい。

連作障害はフリーエネルギーの吸引体勢を整えないから
起こるである。

コツは、土壌に永久性、永久循環性を獲得することにある。

うなぎのタレは何故腐らないのか。ぬか床はなぜ腐らないのか。
フリーエネルギーが吸引されるサイクルによっている
のである。

人間もまた、永遠である。肉体を持たない存在で
永遠のサイクルのなかにある。

大下伸悦

2011-07-03  7)放射能を除去する技術はすでにある。

 半減期などというものを、実際に実年数を踏まえて実測したひとはいない。

半減期30年などというものが数日で消える技術があるのは事実である。
2年の半減期というが、瞬時に消えている事実もある。

測定結果は、「放射能検出せず」というのだから痛快だ。

ある方法を用いると、瞬時で「検出せず」に変わるという。

もちろん、第3者専門機関の正式な計測データを手にしたうえでの話だ。データは42)に載せてある。

広島の原爆はウラン(半減期45億年)、長崎のそれはプルトニウム(同2万4千年)であったという。

 地球上の原初の微生物、光合成微生物は、生命誕生のころから
放射能をエネルギー源として消費してきたという。
その光合成微生物が「半減期?なにそれ」と言って笑っているのかも
知れない。

半減期なるものを45億年にわたって追跡調査をした人はいない。
誰も見てきたひとはいないというのは、事実だ。

広島も長崎も、何年もかかっていないのではないのか。
生き物に害しないレベルになるのに何十年も掛かっていないはずだ。

冷静に広島県や長崎県の現在を見たらいい。
2万4千年や45億年の半減期とやらの放射線の影響がどこに
出ているというのか。

小さいころ「50年間は草木も生えない」という話を聞いた。
あれは嘘だった。
すぐに生えてきたではないか。(うそつきめ)

 放射能をえさとする微生物がいるのだ。
膨大な微生物が大増殖し、自然でニュートラルな環境へと
現状復帰させたのだ。

屋務氏は水や微生物のエキスパートだ。
彼は「その微生物が広島と長崎にいることはわかっている」
「目星も立てている。採取しに行ってくる。」と、私に言う。

もちろん、福島周辺の土着菌に加勢させ、その場で
自然培養を促進させるためだ。

わたしは土の採取をおおせつかった。
「基本は土着菌でなければだめだ」という。

※原爆やら、数機の原発同時事故やらの生体実験をやり遂げているのは
日本人だけだ。
どうしても日本人に体験させたいご老人がいるようだから、
付き合ってあげたらいい。

怖いのは放射能ではなくて人間だ。
恐怖を吹聴して回る人間たちだ。
発信すれば返信される。
世界中でドカンと仕打ちされ始めた。

※放射能は、周波数が変われば無害化するという。

実際、田んぼの土や湖沼の水での測定結果も、複数出ている。

山野の草木には、光合成微生物や乳酸菌がビッシリと
棲息していて、ひかりや放射線を餌(エネルギー源)にしている。

立ち枯れが目立つ森林が蘇るのではないか。
森林の立ち枯れは地球規模で広がっている。

数年後の、東日本の森林が蘇生するだろうことを、
わたしは密かに期待している。

大下伸悦

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